西武緑化管理 ロボット芝刈機「Automower」の個人ユーザー向け機種を取り扱い開始 専用WEBサイトもオープン

西武緑化管理株式会社はハスクバーナ・ゼノア株式会社のロボット芝刈機「Automower」(オートモア)正規販売代理店として、Automowerによる芝生管理サービスを提案する専用WEBサイトを2021年4月にオープンしたことを発表した。


個人ユーザー向け機種の取り扱いを開始

西武緑化管理は西武鉄道沿線を中核とした首都圏を事業フィールドとして、みどりの維持管理を中心に花やみどりの存在価値を高め、地域と共に新しい時代のライフステージを創造する企業。ハスクバーナ・ゼノア株式会社のロボット芝刈機「Automower」正規販売代理店として、法人ユーザー向けの提案を中心に対応していたが、個人ユーザー向け機種を取り扱うともに専用WEBサイトを2021年4月にオープンし、WEBからのお問い合わせへの対応サービスも新たに開始した。

【ロボット芝刈機「Automower」導入によるメリット】
・均一な高さの芝生管理
・高い安全性(芝刈による飛び石や物損等の事故発生を防ぐ)
・自動充電による稼働、省電力性
・夜間の稼働や住宅地でも安心して使用できる静音性 など


個人ユーザー向け取り扱い機種(2021年5月時点)

ロボット芝刈機「Automower」の使用前には、ワイヤー設置作業が必要。なお、初期保証として、Automower本体は購入から2年間対応するが、ワイヤーキットは保証対象外となる。


画像の機種はAutomower 315
Automower 315 対応面積:1,500㎡
対応斜度:40%/22°
価格(本体のみ):¥269,500(税込)
Automower 305 対応面積:600㎡
対応斜度:40%/22°
価格(本体のみ):190,740円(税込)
Automower 105 対応面積:600㎡
対応斜度:25%/14°
価格(本体のみ):162,800円(税込)

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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