ソニーが座席管理「SEATouch」を発表 スマホでカードにタッチして在席と退席の状況を記録/可視化 100席から導入可能

ソニーは非接触ICカード技術「FeliCa」(フェリカ)を活用した座席管理ソリューション「SEATouch」(シータッチ)の提供を6月18日から開始することを発表した。


スマートフォンをかざして在席・退席等を登録

「SEATouch」はオフィスや教室等の各座席に設置されたFeliCaカードに、リーダー/ライター機能を搭載したスマートフォンをかざすことでWebページが立ち上がり、在席・退席等の状況を登録できるクラウドサービス。

FeliCaカードにはQRコードが印刷されているため、リーダー/ライター機能非搭載のスマートフォンでも利用可能

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、フリーアドレス化されたオフィスや大学・予備校の大教室等で、誰がいつ、どの座席を使ったかを管理する必要性が高まっている。「SEATouch」は各座席にFeliCaカードを設置する以外に新たに機器を設ける必要がない上、100席からの導入が可能で、手軽に在席・退席等の状況を記録・可視化するソリューションを実現する。


「SEATouch」の主な特長

1.スマートフォンをFeliCaカードにかざして在席・退席を登録
各座席に設置するFeliCaカードのICチップ内には、座席管理用のWEBページのURLや座席番号などの情報が書き込まれている。席を使う際と離れる際にリーダー/ライター機能を搭載したスマートフォンをFeliCaカードにかざすとWEBページが立ち上がり、ユーザーID(社員番号・学生番号など)にひもづいた在席・退席の情報登録ができる。FeliCaカードにはQRコードが印刷されているため、リーダー/ライター機能非搭載のスマートフォンでも利用可能。また、WEBページにはPCからもアクセス可能。


2.リアルタイムな座席使用状況の確認と座席予約が可能
座席管理用のWEBページからは、今誰がどの席に座っているかをリアルタイムに確認することができる。さらに事前に座席予約もできるため、空席を探す手間がなくスムーズに業務を始められる。すべての機能はWEBアプリケーションで提供されるため、スマートフォンに専用アプリをダウンロードする必要なく利用可能。


3.管理者用WEBページから利用者の座席使用履歴が確認可能
管理者用のWEBページからは利用者の座席使用履歴を確認できるため、オフィスや教室内で新型コロナウイルスの感染者が発生した際などに、誰がどの席を使っていたかを確認可能。日付・在席者名・座席番号などで検索し、リストとしてダウンロードすることもできる。

座席管理ソリューション「SEATouch」の市場推定価格
「SEATouch」サービス利用費:55,000円前後/月~
※年間契約で100席に導入した場合。別途、カード費用がかかる。
※「市場推定価格」は提供前のサービスについて、市場での価格をソニーが推定したもの。実際のサービス利用費は各販売店により決定される

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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