府中市が「AIチャットボット」を導入 庁舎内の窓口にタッチ画面を設置、Webサイトからも利用可能 各種手続きの質問に自動応答

東京都府中市は、市民サービス向上を目的として、AIを活用した自動応答システム「サポートチャットボット」の提供を開始した。場所は府中市庁舎内の窓口。タッチ画面を設置して、来庁した人が利用できる。また、同様のシステムをWebサイトにも設置し、ブラウザからも利用することができる。開発した株式会社ユーザーローカルが発表した。


市民サービスの向上を目指し問合わせにAIが24時間対応

府中市では、手続きに必要な情報を入手するための問合せ方法を拡充し、市民サービスを向上させることを目的として、各種手続きに必要な情報などを自動で回答する「サポートチャットボット」を導入した。

ユーザーはテキスト入力や音声で「転入時に必要な持ち物は?」「コンビニで取れる証明書はなんですか?」などと質問し、自動で回答を得ることができる。また24時間365日、質問に対応できるため、手軽に、効率的に知りたい情報を入手できるようになる。

庁舎の窓口でAIチャットボットがご案内

サポートチャットボットはユーザーからの質問に対して独自のAI技術を活用してスムーズに自動応答する。さらに利用者の質問データを蓄積することによって、チャットボットの回答範囲が拡大する可能性を持っているとともに、AIによる自動学習で回答の精度が向上していくことも期待できる。

スマートフォンやパソコンからも利用できる(ウェブブラウザ対応)
府中市 サポートチャットボット設置ページ
URL: https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kurashi/tetuduki/aichatbot.html


ユーザーローカルのサポートチャットボットについて

60億件を超えるSNS上の会話データの分析に基づく高度な自然言語処理技術と、テキスト解析の精度向上に特化した独自開発のAIを活用した、高品質な会話を実現するチャットボットサービス。株式会社JTBや厚生労働省などの企業や官公庁に導入され、株式会社東急ハンズではユーザーからの問い合わせを50%以上削減することに成功したという。


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ロボスタ編集部
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