江戸のからくりロボット『ミニ茶運び人形』が組み立てキットになって復活 大人の科学マガジン名作ふろくシリーズ第4弾 発売

株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社学研プラスは2021年8月12日(木)に『大人の科学マガジン BESTSELECTION 04 からくりロボット ミニ茶運び人形』を発売したことを発表した。価格は3,278円(税込)。




江戸のからくりロボットが組み立てキットになって復活

大人の科学マガジン 名作ふろく復刻シリーズ第4弾は、200年以上前に出版された日本最古の機械設計書『機巧図彙』に記された茶運人形を身長13センチのミニサイズで再現した。お盆にお茶をのせると前方に歩き出し、客人の前でちょこんとお辞儀。茶碗を取ると停止し、飲んで空になった茶碗をお盆に戻すと旋回して元の位置へ帰る。一連の動きがプログラムされた自動人形。電池不要のゼンマイ仕掛けで、シンプルな機構ながら精妙な動きを自動で行う。また、紙製の本格的な着物と洋服つきで着せ替えも楽しめる。

身長13cmのかわいい手のりサイズ。江戸時代に作られた茶運人形とほぼ同じ機構を搭載。

進む、おじぎする、止まる、旋回するという一連の動きがプログラムされている。

からくり人形の仕組みから歴史まで、読み応えのある冊子つき(同商品は2007年発行の「大人の科学マガジン ミニ茶運び人形」の改訂版。変更点:着せかえ用の洋装の服を追加。)


組み立てて江戸の「最新」技術を実感

時計の調速機構を応用したテンプ、回転運動を複雑な動きに変換するカムなど、江戸時代に最先端だった科学技術が詰まっている。組み立て方はイラストでていねいに説明。組み立てに慣れていない人でも30分ほどで本体を完成させることができる。



特製着物つき(紙製)

本格的なつくりを楽しめる和装と、かんたんに作成できる洋装の2種類の服がついているため、着せかえして楽しむことができる。作って動かすだけでなく、読んでも楽しい説明書つき。

左:本格的な和装、右:作成がかんたんな洋装


『大人の科学マガジン BESTSELECTION 04 からくりロボット ミニ茶運び人形』

価格 3,278円(税込)
発売日 2021年8月12日(木)
判型 A4変型判/24ページ
電子版 なし
ISBN 978-4-05-750785-9
発行所 株式会社学研プラス
学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1575078500
公式サイト http://otonanokagaku.net/
購入サイト ・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/405750785X/

・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16778079/

・セブンネット
https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784057507859

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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