トレイの洗浄業務を自動化するロボットシステム「crewbo トレイ system」チトセロボティクスが提供開始

株式会社チトセロボティクスは病院・介護施設・社員食堂・テーマパーク等の厨房におけるトレイ洗浄業務を自動化するロボットシステム「crewbo トレイ system」の提供を開始することを発表した。


現場作業者を2名削減する「crewbo トレイ system」

「crewbo トレイ system」は厨房の洗い場で病院食のトレイや社員食堂、テーマパークで提供される食事のトレイを洗浄するロボット。食器洗浄機の投入側と回収側でこれまで2名で行われていたトレイ洗浄業務を自動化する。たとえば病院では1日に2,000枚、社員食堂では3,000枚、テーマパークでは7,000枚のトレイを洗浄する必要がある。トレイ洗浄は1枚700グラムあるトレイを4時間以上連続して洗浄する作業で、腕の力を必要とする過酷な業務。「crewbo トレイ system」の処理性能は分間25枚、厨房の作業者2名を省人化し、現場の生産性を向上できる。

食器洗浄機にトレイを投入

洗浄後のトレイを回収


「crewbo トレイ system」3つの特長

1.人間より1.5倍速い!
処理性能:分間25枚。洗浄時間を短縮し、業務効率UP。

2.洗い場をワンオペ化!
周辺環境を自律認識する知能化ロボットで、ワンオペ化。

3.工事不要で簡単設置!
アンカー打ち不要、工事不要で、居抜き現場でも使用可能。

crewbo トレイ system寸法図

「crewbo トレイ system」概要

分類 洗い場用ロボット労働力
製品方式 crewbo – TR(IN)/crewbo – TR(OUT)
環境仕様 ロボット…IP67/制御盤…防滴・水拭き可
周囲温度 0[℃]~40[℃]
周囲湿度 45[%RH]~85[%RH]
電源(入力) 単相AC 200~230[V]
電源容量 2.5[kVA]
想定電気代 1時間あたり33円
設置仕様 自律据置、床面固定
対応ハンド バキュームタイプエンドエフェクタ
デバイス仕様 スタンドアロンタイプ



チトセロボティクスについて

株式会社チトセロボティクスはロボットを「操る」技術によって、顧客企業の現場の生産性を向上し、少人数で生産現場を運用できるシステムを提供している。特に、画像認識技術と精密制御技術を活用したリアルタイムビジュアルフィードバック制御を得意としている。食品製造、物流配送における人手の代替、効率化を推進する自動化ソリューションとして、「crewbo」シリーズを展開している。



crewbo(クルーボ)は人手作業の代替として、ロボットを活用するためのサービスプラットフォーム。現場の視察、運用手順の策定、ロボットの搬入設置、現場教育まで、ロボットを使うためのすべてを一気通貫で提供する。また、初期投資額を抑えてロボットを使用できるリースプログラムも用意している。




ABOUT THE AUTHOR / 

山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

PR

連載・コラム