ドバイ万博 日本館アンバサダーの機動戦士ガンダム、模型展示の最新映像を入手 特製ガンプラも発売

中東屈指の世界都市、ドバイ首長国において2021年10月1日(金)より「2020年ドバイ国際博覧会」(ドバイ万博)が開催される。会期は2022年3月31日(木)まで。日本館のテーマは「アイデアの出会い」。ガンダムが日本文化の盛り上げにひと役買っている。


日本政府は、幹事省を経済産業省として、副幹事省を総務省、文部科学省、農林水産省および国土交通省、参加機関を独立行政法人日本貿易振興機構とし、「ドバイ万博」に日本館を出展する。

ドバイ万博 日本館の外観

ミストを多用した日本文化を最新のテクノロジーで表現

ドバイ万博は2020年に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で約1年間後ろ倒しとなった。

「ドバイ国際博覧会PRアンバサダーデザインのガンプラ」も展開(イメージ) ©創通・サンライズ


日本館PRアンバサダーにガンダムやポケモン

ドバイ万博の日本館には、日本文化を代表する多くのエンタメが参加する。「日本館PRアンバサダー」として、アニメ界からは機動戦士ガンダムとポケットモンスター(ピカチュウ)、歌手やタレントからは嘉門タツオさん、関ジャニ∞、若月佑美、宇宙飛行士の山崎直子さん、東海大学付属高輪台高等学校 UAE留学生の皆さんが担当している。


面白いところでは「ドバイ万博日本館レストラン」として、回転すし「スシロー」が日本の伝統食であるお寿司の魅力を発信していく。

日本館のすぐ横にスシローのレストランを建築(記事下の動画で確認できる)

特徴的なファサード・デザインの日本館は永山祐子さんが主導。アラベスクと日本の折り紙を組み合わせたもので、日本と中東の長い歴史のつながりを表現している。また、双方の伝統的な環境システムを取り入れ、水と風を利用した環境にやさしいサスティナブルな建築となっている。


館内では、観覧専用スマートフォンを貸与。来場者それぞれの行動をデータ化し、その日、その時に集まった来場者によりクライマックスシーンが形成されるという。

来館者が観覧専用スマートフォンを操作するイメージ

また、極微細ミストがひんやり漂う幻想的な世界とプロジェクションによる立体感のある映像美が、これまでにない没入体験を実現する演出も用意されている。



日本らしい精巧な模型作品の数々を展示 ガンダムも

機動戦士ガンダムはアニメというより「ガンプラ」視点で強調されたものになっている。日本館では自然に学ぶテクノロジー、日本の伝統文化に着想を得たプロダクトなど、日本独自の視点から世界に貢献する数々のソリューションを生み出してきた。「見立て」による日本らしい精巧な模型作品の数々が展示され、その中にガンダムの姿も見られる。


様々な模型やコミックス、デザイン文房具などを展示

日本館のガンダム模型展示 ©創通・サンライズ

日本館のガンダム模型展示 ©創通・サンライズ

日本館のガンダム模型展示 ©創通・サンライズ

日本館のガンダム模型展示 ©創通・サンライズ

■最新映像 ドバイ万博 日本館 ガンダムの模型展示も


ドバイ国際博覧会PRアンバサダーデザインのガンプラ発売

「ドバイ国際博覧会PRアンバサダーデザインのガンプラ」も展開。PRアンバサダーとしてデザインされたガンダムをプラモデル化し、ドバイだけではなく世界の「THE GUNDAM BASE」(「ガンプラ」を主体とした総合施設)などで販売されることが発表されている。また、ドバイ市内では同期間「ガンプラショールームドバイ」という展示も実施し、ドバイ国際博覧会を盛り上げていく。

ドバイ国際博覧会PRアンバサダーデザインのガンプラ ©創通・サンライズ

ドバイ国際博覧会PRアンバサダーデザインのガンプラ ©創通・サンライズ

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ロボスタ編集部
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