「X展 大阪芸術大学 アートサイエンス学科 作品展」4月29日から開催!テクノロジーとアートで創りだす未来力を体感

大阪芸術大学はアートサイエンス学科の教員・在学生・卒業生の作品展「X展大阪芸術大学 アートサイエンス学科 作品展」を4月29日(金)〜5月5日(木)の期間、大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス 24F)にて開催することを発表した。また、期間中には、アートサイエンス学科の教授や講師が解説するワークショップも開催。アートサイエンス学科にて講義を行う時代の最先端を行く先生たちから直接、実験や体験を通じた学びを提供する。


テクノロジーとアートで創りだす未来力を体感

大阪芸術大学では「大学は夢を実現させるための手がかりを見つけ、自らの力によってその夢をつかみ取る場所でありたい」といった理念を掲げている。この理念のもと、様々な分野における最先端の学びを体験できる施設・機会を提供してきた。また、大阪芸術大学はアンドロイドをはじめ、AI・IoT・5G など社会が求める先端テクノロジーを用いて、劇的に世の中をアップグレードするモノやコトを生み出せるアートの知見を養う環境を提供するべく、2017年に日本唯一となるアートサイエンス学科を設立した。

アートサイエンス学科では主に「アートエンタテインメント」「先端デザイン」の2つの領域にフィーチャーし、「Society5.0」を見据えた、いま社会が最も求めているチカラを養う環境を提供してきた。このような日本で最先端の領域を学ぶ大阪芸術大学 アートサイエンス学科の在学生をはじめ、教員・卒業生の作品が集結した展示会「X展 大阪芸術大学 アートサイエンス学科 作品展」を開催する。


また、期間中にはアートサイエンス学科の教授や講師が解説するワークショップも開催する。同ワークショップではアートサイエンス学科にて講義を行う時代の最先端を行く先生たちから直接、実験や体験を通じた学びを届ける。このワークショップを通じて、学びをより身近に感じ、アートサイエンスに対する理解を深められる機会になればと考えている。


ワークショップ【各回定員20名】

以下、リリースより引用

・【4/29(金)14:00-16:00】 スペキュラティブワークショップ
塚田 有那(アートサイエンス学科講師)
こんな未来はありうるか?について、ゲーム感覚で考えるワークショップです。構想力を高めるトレーニングにも。

・【5/1(日)14:00-15:30】 アートサイエンス×実験演劇 体験ワークショップ
赤星 正徳(アートサイエンス学科特任講師)
久保田 健二(アートサイエンス学科特任講師)
アートサイエンスによって演劇はどのように変わるのか?テクノロジーを用いた演劇体験を実践的に体験することができます。

・【5/3(火)14:00-15:30】 科学と芸術 驚異の体験
安藤 英由樹(アートサイエンス学科教授)
錯覚の科学から生まれた、まだ体験したことのない新しい感覚を体感いただけます。平衡感覚を揺さぶられ、無意識のうち見えている、といった未来的な表現に驚くこと間違いなし。

・【5/4(水)14:00-16:00】 人の行動を促すアートサイエンス作品企画ワークショップ
宮下 敬宏(アートサイエンス学科教授)
堀川 優紀子(アートサイエンス学科特任講師)
人はいろんなものに影響を受けて行動しています。人の行動に影響を与えるものがなにかを理解・応用して、人の行動を促す作品の企画に挑戦してみましょう。

・【5/5(木)14:00-16:00】 最新のテクノロジーを使ったエクスペリエンスデザイン(体験設計)とは?
峰野 勇介(アートサイエンス学科客員教授)
現役イベントプロデューサーの立場から解説します。プロジェクションマッピングの制作体験をすることができます。



「X展 大阪芸術大学 アートサイエンス学科 作品展」概要

タイトル X展 大阪芸術大学 アートサイエンス学科 作品展
出展者 大阪芸術大学アートサイエンス学科
会期 2022年4月29日(金)〜5月5日(木) ※5月2日(月)は休館
時間 11:00〜18:40 ※最終日の5月5日(木)は16:00まで
会場 大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス 24F)
(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋 1-1-43)
入場料 無料
主催 大阪芸術大学

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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