ゆりやんレトリィバァがアバターになってロボットに入っちゃった!!「ゆりやんアバター」と「ゆりやんボイス」ロボットの実証実験

サービスロボットのローカライズとグロース支援を行うSenxeed Robotics株式会社は、IPエージェンシー「Yoshimoto ObEN AI Agency」が扱うアバターコンテンツ「ゆりやんアバター」と、ReadSpeakerによって開発されたAI音声合成「ゆりやんボイス」を搭載した、Robot Showroom Guideの実証実験を開始したことを2022年6月1日に発表した。

今回実験に使用する「ゆりやんアバター」は、お笑い芸人の「ゆりやんレトリィバァ」さんをモデルにした、同エージェンシー社初のアバタータレントだ。

実証実験は法人向けに公開しており、凸版印刷大阪ショールーム「PLAZA21関西」にて体験が可能となる。

■【動画】[Senxeed Robotics] ゆりやんアバターによるRobot Showroom Guide

▼ 凸版印刷大阪ショールーム「PLAZA21」での実証実験概要

目的 ショールーム来訪者(B2B)への新たな提案および実績づくり
期間 2022年6月1日~2022年6月17日迄(6月20日以降もCruzur単体での紹介は可能)
場所 凸版印刷大阪ショールーム PLAZA21(大阪府大阪市北区中之島2-3-18中之島フェスティバルタワー24階)
内容 ショールーム内共創ゾーンの紹介
ロボットコンテンツ ・共創ゾーン紹介ツアー:ロボットが自律移動をしつつ、ゆりやんアバターによる共創ゾーン内を紹介。
・紹介動画:ロボットとの対話形式で、共創ゾーン内取り組みの紹介動画を流す。
・ダンス:ロボットが、デフォルトで搭載されているダンスをする。
備考 ※見学は完全予約制、法人での利用のみとなる。




Robot Showroom Guideの概要

Robot Showroom Guideとは、AIコミュニケーションロボット「Cruzr」が、ショールーム内を案内するものだ。ロボットを活用することで、非対面かつ効率的なショールームツアーを可能とした。

「Cruzr」※画像:Senxeed Robotics公式サイト内より

▼「Cruzr」情報

大きさ 高さ:1393mm× 幅:650mm× 縦:537mm
重さ 46kg
画面 11.6インチ タッチパネル1920mm×1080mm
機能 会話、ダンス、案内、ガイドツアー、商品紹介、遠隔通話、動画再生など



■【動画】ROBOT SHOWROOM GUIDE|凸版印刷PLAZA21大阪ショールーム




「ゆりやんアバター」について

「Yoshimoto ObEN AI Agency」では、吉本興業株式会社と、個人用人工知能(AI)「パーソナルアーティフィシャルインテリジェンス(PAI)技術」を開発・作成するAI企業であるObEN, Inc.がパートナーシップを締結して、国内最先端のアバターコンテンツを扱うIPエージェンシーだ。所属タレントのアバターや新規ヴァーチャルタレントを含む、様々なヴァーチャルIPを作成・管理しており、「ゆりやんアバター」は、「よしもと芸人AIプロジェクト」の第一号芸人AIアバターとなっている。




AI音声合成「ゆりやんボイス」

ReadSpeakerはHOYA株式会社の事業ブランドのひとつで、『AI』を使った音声合成, 人工音声ソリューションを提供している。「ゆりやんアバター」で使われている「ゆりやんボイス」は、30分の「ゆりやん」さんの声を使って、ReadSpeakerの技術とノウハウを駆使して開発したオリジナルボイスだ。タレント、声優、ナレーターの声を再現する「オリジナルボイス」の開発を得意領域とする「ReadSpeaker」の高い技術力は、「ゆりやん」さんの声を音声合成にした際の「機械的」「不自然さ」を限りなく少なくし、違和感なく「『ゆりやんさん』”らしさ”」を再現。「通常のしゃべり方」だけではなく、「喜び」「怒り」「悲しみ」の『感情を持ったしゃべり方』も再現できるのが、ReadSpeakerのAI音声合成の特徴となっている。

ゆりやんボイス詳細URL(ReadSpeaker公式サイト内):
https://readspeaker.jp/news/articles/casestudy_20220518_Yuriyan-Retriever.html

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ロボスタ編集部

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