ガンダム「光る!ハロライト」実機レビュー リラックスタイムに宝島社「機動戦士ガンダム ハロライトBOOK」

宝島社は、ガンダムシリーズ45周年記念として、マスコットキャラクター「ハロ」のインテリアライトを『機動戦士ガンダム』デザインで2024年7月19日に発売しました。価格は4,389円(税込)。セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで販売されているようです(宝島チャンネル)。その「ハロライト」がロボスタ編集部に届いたので早速、開封して使ってみました。

光る! ハロライト『機動戦士ガンダム』デザイン。サイズは約10.5cmの手のひらサイズ。©創通・サンライズ




機動戦士ガンダムのキャラ、かわいい「ハロ」のインテリアライト

マスコットキャラクター「ハロ」のインテリアライトが届きました。パッケージに入った状態からしてかわいい。そしてこのハロが光る。

©創通・サンライズ

開封の儀。箱に入っていたのは本体と説明書、そしてうれしい本誌ミニブック「機動戦士ガンダム ハロライトBOOK」!!(サボテンは演出上のもので、商品には入っていません)

本誌「機動戦士ガンダム ハロライトBOOK」は縦横10センチのミニブック仕様。©創通・サンライズ

著者が子どもの頃、昭和の高度経済成長期には、このくらいのミニブックがいろいろなものに同梱されていました。それを宝物みたいに大事にしていました。ちなみに著者にとってのガンダムは、初代ガンダムの本放送を見ていた世代。当時高校生(日本サンライズのファンでした)。今になってこういうミニブックは懐かしくもあり、なんだか心が揺さぶられます(文字が小さすぎて、老眼鏡とルーペがないともはや読めませんけれども(涙;))。

©創通・サンライズ


ハロライトを光らせてみた

光らせるの手順は至ってシンプル。

©創通・サンライズ

単4乾電池を3本セットして、底面のボタンスイッチを押すだけ(電池は別売)。

©創通・サンライズ

あら、かわいい。


ちなみにボタンを押すごとに調光モードが変わります。3種類の明るさ。手動ですが耳を開いた状態で使用することもできます。

©創通・サンライズ

熱くならないLED仕様のため、ライト点灯時に手でも持っても安全です。


なお、新機能として「1時間オフタイマー機能」が追加になっています。

マスコットキャラクター「ハロ」にはこの『機動戦士ガンダム』版と、ほかにピンク色の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』版があります。ABS樹脂製。


リラックスしたいとき、ハロの優しいライトでひと休み。

機動戦士ガンダム ハロライトBOOK
発売日:2024年7月19日
価格:4,389円(税込)
関連サイト
宝島チャンネル

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神崎 洋治

神崎洋治(こうざきようじ) TRISEC International,Inc.代表 「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社)や「人工知能がよ~くわかる本」(秀和システム)の著者。 デジタルカメラ、ロボット、AI、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数(アマゾンの著者ページ)。

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