株式会社タカラトミーは、今年で生誕40周年を迎える変形ロボットキャラクター『トランスフォーマー』と、2004年の第1作発売以来、20周年を迎えた『モンスターハンター』とのコラボ商品を発表した。
製品は「モンスターハンター」に登場する人気キャラクターの「リオレウス」から、トランスフォーマーの主人公「オプティマスプライム」のデザインを模した「ロボットモード」に完全変形する「リオレウスプライム」。
リオレウス状態の「モンスターモード」は、ゲームに登場するポージングも再現可能だ。
モンスターモードは、頭部、首、翼、脚部が可動するほか、口も開閉が可能。ロボットモードでは剣と盾の装備が可能で、組み合わせて大型の斧に変形合体することができる。コラボレーション仕様のマトリクスが付属し、胴体に収納が可能。パッケージサイズはW270 × H220 × D80mm。
2025年7月下旬に発売予定。価格は税込7,150円。9月27日(金)よりタカラトミーモールで予約を開始した。
■【モンスターハンター×トランスフォーマー】リオレウスプライム予約解禁!コラボレーションPV
発売日:2025年7月下旬予定
メーカー希望小売価格:7,150円(税込)
2025年7月下旬から全国の家電量販店、ホビー専門店、模型専門店、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等にて発売予定。タカラトミーモールでの予約受付は2024年9月27日(金)から開始。
タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」リオレウスプライム商品ページ
https://takaratomymall.jp/shop/g/g4904810948568/
「トランスフォーマー」とは
「トランスフォーマー」は、株式会社タカラトミーが作り出した“日本の玩具発”コンテンツ。「Robots in disguise」=『ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開している。
1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からはスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットし、2023年8月にはシリーズ第7弾『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が公開された。また2024年9月20日(金)に新次元リアルCGムービー『トランスフォーマー/ONE』が日米同時公開された。
現在では世界130以上の国と地域で7億個以上の販売実績(2022年7月時点)を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっている。
「モンスターハンター」シリーズについて
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数1億300万本(2024年6月30日時点)を突破した。2024年3月に20周年を迎え、今や世界中から注目を集めるコンテンツに成長している。
「モンスターハンター」シリーズ20周年を記念した様々なイベントやアイテムを展開中だ。
詳しくは「モンスターハンター」シリーズ20周年特設サイトを参照。
https://www.monsterhunter.com/20th/ja-jp/
この記事を読んだ人におすすめ
- 高性能トランスフォーマーロボット『オプティマスプライム』『グリムロック』『メガトロン』フラッグシップ3種を限定10セット販売
- 「モンスターハンター20周年 大狩猟展」開幕 見どころ紹介 完売した「モンスター図鑑AR体験」ARリピート体験付チケット追加販売
- 身長4mの搭乗型巨大ロボット『アーカックス』の1/35プラモデルが登場 実機同様に頭・腕・腰・ハッチが可動
- ファミレスでお馴染みのネコ型配膳ロボット「ベラボット(BellaBot)」のプラモデル登場 あみあみで予約受付中
- ガンダム「光る!ハロライト」実機レビュー リラックスタイムに宝島社「機動戦士ガンダム ハロライトBOOK」
- リカちゃんとの会話を楽しむ「リカ・ミーツ」を東京おもちゃショーでお披露目 先端技術でデジタルキャラクター展開も視野に
- 大阪・関西万博で『モンスターハンター Bridge』出展 AR/360度/イマーシブ/床振動の体験型 波瑠さん「モンハン愛」を語る