都庁にゴジラのプロジェクションマッピング第2弾 歴代のゴジラが東京の街を襲う 11月30日限定で初代ゴジラがやってくる

東京都では、夜間の観光振興の活性化に向けて、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で上映している。

2024年の春に公開し、現在も大好評上映中の「ゴジラ」が登場する作品の第2弾「TOKYO GODZILLAs」を2024年11月30日より公開。高い芸術性や世界をリードする技術・コンテンツ等によって生み出される取り組みに注目して欲しい。


© TOHO CO., LTD.

尚、上映初日となる2024年11月30日(土)限定で、初代ゴジラ(着ぐるみ)が都民広場に登場する。

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「TOKYO GODZILLAs」について

あらすじ

怪獣王ゴジラ70年の進化。『ゴジラ』から『ゴジラ-1.0』まで、歴代のゴジラが東京の街を襲う!都庁に現れるその姿が巨大なスクリーンに映し出され、時代を超えた迫力が観る者を惹きつける。最後に歴代ゴジラが一堂に会する圧倒的なフィナーレを見逃すな。


みどころ

・生誕70周年の節目に歴代のゴジラが登場
“初代ゴジラ”として親しまれているゴジラ(1954)、『ゴジラVSデストロイア』に登場し“バーニングゴジラ”として知られるゴジラ(1995)、『シン・ゴジラ』で人気を博したゴジラ(2016)、そして最新作『ゴジラ-1.0』で世界中の注目を集めたゴジラ(2023)など総勢7体のゴジラが登場。

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・特撮とCGの融合で描く大迫力の完全オリジナル映像
前半パートは前作に引き続き、ゴジラスーツを用いて特撮とCGを組み合わせて撮影を行い、後半パートはフルCGでゴジラが東京都内を蹂躙する映像を制作。特撮のリアリティとCGの最新技術を駆使した、時代を超える映像美は必見だ。


・白組と共に創り出す、かつてないゴジラ映像体験
本作では、前作で監督を務めた中川和博監督に加え、『シン・ゴジラ』や『ゴジラ-1.0』で映像制作を手掛けた白組が参加。ゴジラの迫力や恐怖を、よりリアルに表現された圧巻の映像体験を見て欲しい。

上映スケジュール
上映開始日 2024年11月30日
土日・祝日 17時30分~/18時30分~/19時30分~/20時30分~/21時30分~
※プロジェクションマッピングは上記の上映時間以外にも別のコンテンツを上映している。


本作に登場する「ゴジラ」の作品





ゴジラと新宿のつながり


2023年に公開されたゴジラ生誕70周年記念作品『ゴジラ-1.0』が世界中で大ヒットするなど、ゴジラは日本が誇る世界的人気コンテンツであり、新宿エリアや都庁舎はそんなゴジラと深いゆかりのあるスポットである。

『ゴジラ』(1984)では西新宿を舞台に、超兵器「スーパーX」がゴジラを迎え撃ち、激戦を繰り広げました。また、『ゴジラVSキングギドラ』(1991)では劇中に都庁第一本庁舎が登場しました。2015年には、新宿区歌舞伎町に全高12mのゴジラヘッドが誕生し、ゴジラは新宿観光特使に任命された。

都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」の概要

開催日 荒天時等を除き、毎日上映
投影面 東京都庁第一本庁舎 東側壁面
観覧場所/th>

都民広場 (東京都新宿区西新宿2丁目8-1)
上映時間 17時30分/18時/18時30分/19時/19時30分/20時/20時30分/21時/21時30分
(2024年1月〜2025年1月は上記の時間に上映)
主催 東京都、東京プロジェクションマッピング実行委員会
その他 ・本事業では環境に配慮した取組を進めている。(グリーン電力の使用)
・本取組は「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録に認定されている。

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ロボスタ編集部

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