東京都主催「江戸城外濠 プロジェクションマッピング」開催 外濠の水辺再生事業で 一旗がプロデュース

東京都の主催で「外濠の水辺再生事業 江戸城外濠 プロジェクションマッピング」の実証実験が江戸城外濠牛込濠(観覧は千代田区立外濠公園)で開催される。株式会社一旗がプロデュースする。期間は2024年5月30日(木)~6月2日(日)まで。観覧は無料、事前申し込みは不要。


この催しは、東京都の「外濠の水辺再生事業」の理解促進活動の一環で、実証実験として実施される。
国指定史跡江戸城外堀跡・牛込濠の法面約100mにわたって、歌川広重の「名所江戸百景」に描かれた江戸の水辺の風景をはじめ、花見や祭りで賑わう江戸のまちなどの浮世絵をモチーフにしたデジタルアニメーションや、水辺の再生によってよみがえる外濠をイメージした錦鯉や花々などのデジタルアートが見どころ。


プロジェクションマッピングの観覧場所は、対岸の千代田区立外濠公園内となる。
歴史的財産である外濠の水質改善によって「水の都」東京をよみがえらせようという取り組みを広く周知するとともに、江戸の水辺情緒をプロジェクションマッピングで表現する。(画像はイメージ。実際のプロジェクションマッピングとは異なる場合がある)

以下、イベント開催概要(リリース情報そのまま)。

【名称】 外濠の水辺再生事業 江戸城外濠 プロジェクションマッピング(実証実験)
【日時】 2024年5月30日(木)~6月2日(日) 19:30~21:00
※約8分間のコンテンツを連続投影します。
※雨天の場合でも投影を実施しますが、荒天の場合は投影を一時中断・中止する場合があります。
【会場】 投影:江戸城外濠牛込濠法面(東京都新宿区市谷田町三丁目約 100m の区間)
     観覧:千代田区立外濠公園
※プロジェクションマッピングは対岸の千代田区立外濠公園内からご覧いただけます。
※混雑時は安全確保のため外濠公園内の観覧エリアは一方通行となります。新見附橋から約100m北側(JR飯田橋駅方向)に観覧エリアの入口を設け、新見附橋付近は出口となります。

<アクセス>
JR「飯田橋駅」西口より徒歩約10分、JR「市ケ谷駅」より徒歩約10分

【内容】
東京都の「外濠の水辺再生事業」の理解促進活動の一環として実施される実証実験で、国指定史跡江戸城外堀跡・牛込濠の法面約100mにわたって、歌川広重の「名所江戸百景」に描かれた江戸の水辺の風景をはじめ、花見や祭りで賑わう江戸のまちなどの浮世絵をモチーフにしたデジタルアニメーションのほか、水辺の再生によってよみがえる外濠をイメージした錦鯉や花々などデジタルアートによるプロジェクションマッピング映像を投影します。

【料金】 観覧無料・事前申込不要
【ご来場の方へのお願い】
・会場周辺では係の誘導に従ってください。
・混雑時は安全確保のため外濠公園内の観覧エリアは一方通行となります。新見附橋から約100m北側(JR飯田橋駅方向)に観覧エリアの入口を設け、新見附橋付近は出口となります。
・写真撮影・動画撮影をする場合は、フラッシュ撮影・ドローン撮影・混雑時に最前列で三脚を使用しての長時間の撮影はご遠慮ください。また、連写のシャッター音は周囲の方の迷惑となる場合がありますので混雑時は連写を控えていただくかサイレント撮影機能をご使用ください。映像の動きが早いためスマートフォンの場合は動画撮影をおすすめいたします。
・三脚を使用する場合のカメラ位置は観覧場所に関わらず撮影者の頭の高さまでを上限とさせていただきます(公式記録スタッフによる撮影を除く)。また、脚立等地面に足が接触しない物を使用しての撮影はご遠慮ください。
・観覧に適したエリアが限られるため、譲り合いにご協力をお願いします。
・スタッフによる写真撮影・動画編集、メディア取材に映り込む場合があります。あらかじめご了承ください。
【主催】 東京都
【企画制作】 株式会社一旗
【イベント最新情報】 https://www.hitohata.jp/

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ロボスタ編集部

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