【動画】人気漫画『宝石の国』最終巻記念のドローンショー、東京タワー横で開催 累計23万再生超えの動画公開

講談社の人気漫画『宝石の国』(作者:市川春子氏)の最終巻発売を記念し、2024年11月20日、深夜23:50頃より、東京タワーのお膝元となる増上寺上空で、ドローン800機による宝石たちを再現したドローンショーが開催された。
演出を担当したのは日本唯一のドローンショー専用機体『DSJ MODEL-X』を開発し、国内ドローンショー実績トップクラスのドローンショー・ジャパン。最終巻発売のカウントダウンを東京タワーをバックに夜空を舞うドローンが彩った。



公式YouTubeチャンネルでのドローンショーライブの再生数は23万越え

今回開催されたドローンショーは、講談社公式YouTubeチャンネル「KODANSHA Books&Comics」にてライブ配信(アーカイブあり)が行われ、配信から約半日で5万再生を記録。2025年1月時点で23万再生を超え、多くの『宝石の国』ファンへ感動と共感が届けられている。

また、2025年1月6日にはスペシャルPVも同じく講談社公式YouTubeチャンネル「KODANSHA Books&Comics」で公開。こちらも本稿執筆時点で2.1万再生を越えている。


ドローンショー写真

































『宝石の国』作品・作者紹介

『宝石の国』作品紹介

強くてもろくて美しい、 戦う宝石たちの物語。

今から遠い未来、僕らは「宝石」になった。
彼ら28人は、襲い掛かる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。
月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。
漫画界で最も美しい才能が描く、戦う宝石たちの物語。

作者・市川春子 氏 紹介

投稿作『虫と歌』で「アフタヌーン2006年夏の四季大賞」受賞後、『星の恋人』でデビュー。
初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞・新生賞を受賞。
2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集Ⅱ』が「マンガ大賞2012」の5位に選ばれる。
両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。
現在、「アフタヌーン」にて『宝石の国』を連載。

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ロボスタ編集部

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