本日(2015年11月28日)にPepper App Challenge 2015 Winter並びにPepper Innovation Challenge 2015の決勝大会が、東京・渋谷のベルサール渋谷ガーデンで開催されました。
ロボットスタートでは、速報でPepper App Challenge 2015 Winter(以下PAC)の結果、Pepper Innovation Challenge 2015(以下PIC)の速報をお届けしましたが、その後行われた懇親会にも参加しましたので、その模様もお届けします。

授賞式終了後、デモを展示したホールで立食パーティー形式の懇親会がスタート。
ビックリするくらい充実した料理と飲物がありました!スゴイぞ!!

ご挨拶と乾杯の発声はソフトバンクロボティクス株式会社 取締役の蓮実さんからです。
(ちなみに、今回の発声は「ぺっ、ぱぁー」ではありませんでしたのでご報告しておきます(笑))
授賞式も終わった上に、乾杯でアルコールも入って緊張が緩んだところでブースを回ってみました。

先ずはPICでベスト顧客体験賞の「ペパ電 for Biz」、最優秀賞の「いきいき脳体操」の2つの賞を受賞したフューブライト・コミュニケーションズ株式会社さんです。前回のPepper App Challengeでも「ニンニンPepper」でも最優秀賞を受賞しているので、2冠と言ってもいいかもしれません!本当におめでとうございます!!

続いて、PACのベスト介護福祉賞と最優秀賞をダブル受賞した「HUG -バーチャルリアリティコミュニケーション-」の中心メンバーの一人でもある、「CREATIVE ORCA」の末宗さん。ホントいい笑顔です!!

出場者、観客の皆さん、スタッフの皆さん交えてワイワイPepperの今後について意見を交わしていました!

続いて、PIC、PACの最優秀賞の受賞者よるご挨拶と2回目の乾杯です!

もう一度、乾杯~!!

「肝付から世界へ−地方先行型開発の事例紹介−」として、株式会社たからのやま、奥田さんからお話を伺いました。
考えて作ってテストして修正するのではなく、欲しいと思っているものを作ること。その囁きに耳を傾ける。
少子化問題には面倒を見てあげたいという存在が無くなっているという側面もある。不完全な揺らぎがあるものを求められていて、それに近い起動しないPepperを見たお年寄りは『頑張れ』となった。
と、経験をお話いただきました。
続いて、PACに関連するハッカソンの殆どを見てきた弊社の北構が最優秀賞受賞者にインタビューさせて頂きました。
先ずはPACの最優秀賞「HUG -バーチャルリアリティコミュニケーション-」から
正直、いけるかもと思ったが、その直後絶望したりとの繰り返しだった。
各々はプロ集団。Skypeで連絡を取ってパートで分けて作業をした。

結局ガッチャンコしても問題が生まれるんですけどね(笑)
続いて、PICの最優秀賞「いきいき脳体操」です。
国際福祉機器展でPepperと出会ってそこからスタートした。
テレビ局(仙台放送)というのでロボットをやるということに慎重な意見も有ったのは確かだが、高齢化は無視できない問題なので、応援してもらった。

現場が見えるからモチベーションも上がる。現場に持っていくのも大事で、失敗を経験するのも大事。
という生の貴重な話でした。
そして、ある意味懇親会のメインイベント「じゃんけん大会」
賞品は幻の「Pepper危機一髪」と「本日のスタッフTシャツ」

この人達が「Pepper危機一髪」をゲットした幸運な方々です!!
その後、また歓談に。
色々なブースに押しかけてみました!!

PACのベストインタラクション賞「Pepperがホームステイにやってきた【仮想英語環境構築アプリ】」の受賞した、株式会社ジーアングルさんです!
真ん中にいる方が社長さん。決して怖い人ではありません!!

PACのベストエンターテイメント賞を受賞した「かたりべ」の超技研@アップフロンティアさん。Tシャツがいけてます!ちなみに、右に写っているのはShiracoさんです!

そして、PACのベストライフスタイル賞を受賞した「ペッパーソナル・トレーナー」のBOBさん。男性のことではなく、2人のユニット名です。昨日の準備から含めてのお疲れかと思ったら、デモで地味に動いたのもプラスされているとのことで、本当にお疲れ様でした。
最後は会場全員で記念撮影です!

パシャッ!!
また、次回皆さんと再開したいです!!!
スタッフの皆さん、ファイナリスト方のみならず、エントリーされたデベロッパーの皆さん本当にお疲れ様でした!!

そして、Pepperたちもお疲れ様でした!!







