瞳をとじれちゃう中華コミュニケーションロボット「Moorebot」爆誕!

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今回はindiegogoで目標に対して125%のファンディングとなった話題のロボット「Moorebot」(モーアボット)を紹介するよ。

Moorebot_05

Photo by Pilot Labs

タイトルの通り、瞳がとじちゃえるのがいいね。これなら、カメラが動いているのかどうか、一目瞭然。ロボットの前で裸になったとしても安心だね。

Moorebot_04

Photo by Pilot Labs

ちょっとこの写真だとわかりにくいけど、口の部分がLEDでいろいろ変わるのもありそうでなかったところだね。いいね。

Moorebot_01

Photo by Pilot Labs

全体的なフォルムはなんだか、Jiboさんに似てるけど、サイズはちょっと小ぶりだよ。
もちろん音声認識や音声合成が搭載されたコミュニケーション可能なロボットだよ。仕事では秘書、家庭では友達になってくれるそうだよ。もちろんカメラもついているからセキュリティカメラにもなるんだって。

Moorebot_02

Photo by Pilot Labs

中身はいろいろなサーボや基盤がたくさん埋まってるよ。なんだかすごいね。
サイズは、16cm×8.2cm、重さは800g。小さいからデスクの上に置くのにぴったりな気がするね。

Moorebot_03

Photo by Pilot Labs

しかも、iOSとandroidに向けたSDKと呼ばれる開発環境がデベロッパーモデルには用意されるそうだよ。声、動作、LEDなどすべての機能をプログラミングしてカスタムすることができるんだって。
いろいろ公式動画も用意されてるから、見てみるといいよ。


なんか、欲しくなっちゃうよね。
言語については現在英語のみ対応、出荷は2016年11月からだって。お値段は日本円ではおよそ1.8万円。なんでこんなに安いんだろう?中国恐るべしだね。とりあえず、安いんで1台注文することにするよ。
んぢゃね。


《中橋 義博》
中橋 義博

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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