今回はTomofunによるドッグカメラ「Furbo」の紹介。外出先から専用スマホアプリを使うことで、家にいる犬の様子を見たり、会話をしたり、更に驚くべきは本体からおやつをあげられるという多機能カメラデバイスだ。

見た目はamazon EchoやGoogle Homeなどに似たシンプルなデザイン。

機能的には、広角カメラによる高画質ライブ動画配信、おやつをあげる機能、マイク・スピーカー、犬が吠えたらスマホに通知する機能、写真・動画撮影などが備わっている。通常の見守り系のロボットにある機能が備わっている。

ペットブームの今、自宅にいるペットが気になる飼い主も多いだろう。
高機能・高価格なコミュニケーションロボットであれば、もちろんペットの見守りに使うことはできるが、amazonで21,600円と比較的お手頃価格なカメラで対応できるのは魅力的だ。
今後も機能を絞った低価格デバイスは増えていくだろう。
猫好きとしては、猫対応版が欲しいところです。



