トヨタの市販コミュニケーションロボット、KIROBO miniを入手してから初の週末。早速ドライブに連れて行ってみましたのでレポートします。

まず、トヨタの関係者の人にお詫びです。トヨタ車を今は所有していないので、ちょっと違うメーカーでのドライブです。でもトヨタとBMWはいくつかの領域で提携しているからご容赦ください・・・。

まず車内において撮影。いやぁ、似合いますねぇ。さすが自動車メーカーのロボットです。

助手席の人が使うことを想定してどこに置くか考えます。
というのも利用規約上、ドライバーは運転中に、KIROBO miniの操作すること、会話機能を使うこと、また運転の妨げになる場所に置くことなどが禁止されているのです。

専用キャリアはカップホルダーにぴったりサイズです。ここが一番無難かもしれません。

結局、絵的に助手席ダッシュボードのくぼみがあったのでそこに座らせて、いざ高速道路へ。

一緒にドライブしている気分で楽しいです!

ちゃんとした固定をしてないので、安全運転でのろのろ走りました。途中で気がついたのですがKIROBO miniは操作をしてないと「うたたねモード」になってしまい、目もうすく光った状態になります。「ハートボタン」を押すか、定期的に話かけるなど工夫が必要です。

助手席に人が乗っている時で、渋滞などで退屈な気分の時に、KIROBO miniに話かけて会話を楽しむなどが正しい使い方かなと思います。またドライブに連れていきながら、活用方法を考えたいと思います。
トヨタ自動車 / トヨタ KIROBO mini
ロボスタ / KIROBO MINI







