2017年12月29日、毎日新聞が「九州電力が2018年3月よりスマートスピーカーサービス事業に参入する」と報じた。
スマートスピーカーのメーカーは非公表と報道されているが、以前より九州電力の発表では以下のスマートスピーカーの写真、映像を公開している。

この筐体は東芝映像ソリューションによるスマートスピーカー「TH-GW10」だろう。オンキヨー「VC-FLX1」と兄弟デバイスで、東芝、オンキョーの2社で共同開発デバイスだ。

機能は電気料金確認、防犯センサー起動、エアコン制御、ニュース、天気予報、節電アドバイスなど。
気になるビジネスモデルだが、スマートンスピーカー、専用通信機器、センサーなどのハードウェアは無料で提供し、月額サービス料金を課金することを検討中だという。
イメージ動画も公開されているので要チェックだ。
また続報あり次第お伝えしたい。
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