2017年11月よりインド向け「Amazon Echo」3機種が販売開始となったが、招待制による販売であり、誰もが好きなタイミングで購入できるものではなかった。
2018年2月に入ってからついに招待制ではなくなり、インドではいつでもAmazon Echoが購入可能になった。
さらに、2月15日以降、インドでもAlexa間での通話・メッセージを可能にする「Alexa Calling & Messaging」機能が使えるようになる。他にもマルチルーム音楽再生や、連続コマンドなど北米でしかリリースされていない機能が使えるようになっていくという。
インドはAmazonとGoogleがシェア争いをしている激戦区であり、早めの機能追加が必要なのかもしれない。
僕はこう思った：
日本でもはやく招待制ではなくなりますように。
1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。
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