2018年3月13日(米国時間)、Googleが自社ブログにて「Google Assistant」アプリがiPadでも使えるようになったことを発表した。
Google AssistantのiOS版は昨年の5月よりスマホのiPhoneをサポートしていたが、今回iPadもサポートすることになった。
iPhoneで出来たことにプラスして、iPadの大きなディスプレイを縦でも横でも利用できるように最適化されている。
またiPadのiOS 11でマルチタスク機能を活用することで、Google Assitantと話しながら、分割された画面を使って他の作業、例えばゲーム、旅行の計画、カレンダーのチェックなどができる。
3月13日のアップデートでGoogle AssistantアプリのiPad対応にする。既にApp Storeからダウンロード可能だ。
サポート言語は、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語でリリースされる。



