2019年1月24日、パナソニックが最新ワイヤレス ノイズキャンセリング・ヘッドホン「RP-HD610N」を2019年2月22日より発売すると発表した。
特徴はGoogle Assistantを搭載し、音声操作で様々な情報の確認や利用が可能になったことだ。

耳元のアクションボタンを押して話しかけて使う。道案内、スケジュール確認、リアルタイム翻訳などがスマートフォンを取り出さずにヘッドホンだけで使えるのが売りとなっている。
他にも、新アプリ「Panasonic Audio Connect」に対応し、各種設定の変更やバッテリー残量などの状態把握が可能、ワイヤレスでもハイレゾ音質を実現、騒音環境に合わせて変えられる3つのノイズキャンセリングモードを搭載などの特徴がある。
15分充電で2時間再の急速充電対応。最大24時間連続再生が可能だ。
価格はオープン価格で、想定価格は33,000円前後。2019年2月22日発売予定だ。月産台数500台とのこと。
Source:Panasonic



