SBC湘南美容クリニック「自分の顔で二重幅の10段階AIシミュレーション」を可能に AI技術「GAN」と約60万件の症例データを活用

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「SBC湘南美容クリニック」では、年間10万人以上が二重まぶたのラインをつくる二重術を実施しており、直近6年間の二重術症例数が約3.5倍に増加するなど、徐々に身近な施術となっているという。
同社の調査によると、この背景には二重のりの普及が挙げられ、年々自分に似合う二重デザインへのこだわりが強くなってきているために、近年二重術をしている人は一重から二重にするだけでなく、元々二重の方が45%を占めるなど、要望も多様化してきているとのことだ。
一方で、二重術に興味はあるが未実施の方々からの「二重が自分に似合うか不安」や「どのくらいの二重幅が似合うのかイメージができない」といった不安の声も多くあることより、同クリニックでは、 “自分の顔” で二重幅の10段階シミュレーションが可能となる、業界初の二重AIシミュレーションサービス『SBC AI』を2月20日(月)より公開した。
同クリニックは、業界初となる同サービスにより、術前の不安を軽減し美容医療をより身近に感じてもらうことができると考えている。



新サービス『SBC AI』について

『SBC AI』は、SBC湘南美容クリニックが株式会社Recursiveと共同開発した、業界初の二重AIシミュレーションサービスだ。二重症例累計60万件におよぶSBC湘南美容クリニックの実際の症例データを、最先端のAI技術「GAN(敵対的生成ネットワーク)」を応用したAIモデルが学習することで、高精度の二重AIシミュレーションサービスが実現した。他人の症例写真で検討することが一般的であった二重術が、今回のサービスにより “自分の顔” で二重幅の10段階シミュレーションを可能にした。



サービス概要
サービス名SBC AI(アイ)
利用方法湘南美容クリニックで会員登録と二重術のカウンセリング予約をされた人のみ利用可能。
注意事項※『SBC AI』で生成したシミュレーション結果は術後の仕上がり・効果を保証するものではありません。


同サービス利用の流れ
同サービス詳細(公式サイト内):https://www.s-b-c.net/eyelid/special-sbcai/



新TVCMを公開

同サービスの公開に伴い、2月25日より関東・関西・中京・福岡エリアにて新CMを公開した。

■【動画】湘南美容クリニックCM 二重術 人工知能シミュレーション『SBC AI(アイ)』誕生篇

《ロボスタ編集部》

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ロボスタ編集部

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