中国のロボットメーカーUnitreeが公開したヒューマノイドロボット「H1」の走行動画が、世界中で大きな反響を呼んでいる。
動画では、脚の長さ合計0.8m(0.4m+0.4m)、体重約62kgという一般的な人間に近い体格を持つH1が、「世界チャンピオン並みの速度」で走行する様子が公開された。
本記事では動画に寄せられているコメントの反響をピックアップして紹介する。
技術進歩への驚きと期待
動画に対してはまず、技術の急速な進化に驚く声が相次いだ。
「5年後がどうなっているか想像するとワクワクする」というコメントや、「技術を改良するだけで、まだまだスピードアップできるポテンシャルがあるのは間違いない」といった期待の声が寄せられた。
また、「昨年はまだヨロヨロしていた気がするのに、進歩がめちゃくちゃ早い」という中国語のコメントも注目を集めた。
「次の『ロボットオリンピック』はとんでもないことになりそうだ」「彼らは人類の限界を押し広げている」といった声も上がり、ロボット技術の新たな地平を切り開く存在として評価する意見が目立った。


不安と恐怖の声も
一方で、ロボットの高速化に対する不安や恐怖を訴えるコメントも寄せられた。
「AIやスカイネットの反乱が起きたとき、こいつから逃げ切ろうとするところを想像してみろよ。絶対に捕まって終わりだ」「真っ暗な路地で、こいつに追いかけられるところを想像してみてくれ」「本気で恐ろしい」など、ユーモアを交えながらも恐怖心を表すSF映画さながらのコメントも確認できる。
まとめ
UnitreeのH1をめぐる今回の動画は、ヒューマノイドロボットの運動性能が人間の水準超越しつつあることを改めて示した。
動画の詳細はUnitreeの公式YouTubeから確認できる。
技術革新への期待と、それに伴う不安が交錯する中、ロボット開発の行方に世界の視線が集まっていると言えるだろう。


