ソフトバンクはICTによる無人の店舗を参考展示した。
展示は先週開催された「SoftBank World 2018」の展示ブース内で行われた。
来場者は店舗に入り、お菓子や飲料などの買い物が擬似的に体験できるもの。
技術的にはTOFセンサー(Time of Flight:距離画像センサー)…
先月より米国で出荷開始となったAmazonの「Fire TV Cube」がロボスタ編集部に届いたので早速ご紹介したい。
「Fire TV Cube」は、4K Ultra HDストリーミングプレイヤーにAmazon Alexaを統合したデバイス。Amazon Prime Video、Amazon Music UnlimitedをTVに出力でき、A…
案内されたSCOTスマート治療室は、手術台や電気メス、4Kモニタを含む手術ナビゲーションシステム、MRI装置などが設置されていた。普段一般の人はもちろん、報道陣も滅多に踏み入れることのない場所だけに緊張感が漂い、MRI装置の周囲はカメラ器材のデータが消えてしまう…
手術室内の医療機器を接続し、手術室外との連携も行う、カメラや遠隔通信、IoTを活用した「スマート治療室」をAMED(※)が推進していく。(※国立研究開発法人日本医療研究開発機構)
AMED、東京女子医科大学、信州大学、デンソー、日立製作所が記者発表会を行い、プロジ…
2018年7月5日、てとてとて合同会社が「GHKit Plus」の販売を開始した。
同社は以前にGoogle Homeをプッシュ通知可能にするキット「GHKit」を販売していたが、今回の「GHKit Plus」はGoogle Homeの他に、Amazon Echo、LINE Clova、Bluetoothスピーカーなど、対応機種を…
サービスロボットの研究開発を行うPLEN Robotics株式会社は、医療・介護・ヘルスケア分野でのロボット開発及び販売について、医療向けIoTプラットホームなどを手掛ける株式会社シャンティと業務提携契約を締結したことを2018年7月9日に発表した。
今回の業務提携により…
「なくすをなくす」を目標に掲げ、新製品である「貼るMAMORIO」、FUDA(読み:マモリオ フューダ)を発売したMAMORIO。前回の記事では、FUDAの特徴や開発の経緯などにクローズアップしてお伝えした。
しかし、MAMORIOについて知りたいことはそれだけではない。昨年のイン…
ワンボタンで消耗品の購入、ワンボタンで屋外作業の完了を本部に通知。
アイディア次第で用途は広がりそうだ。
株式会社ソラコムは、LTE-Mのセルラー通信を内蔵し、国内初となるアマゾン ウェブ サービス(AWS)の「AWS IoT 1-Click」サービスに対応したボタン型デバ…
TV CMで見たことがある人なら聞き覚えがあるだろう「モノタロウ」。工業用間接資材の通信販売の大手で正式名称は株式会社MonotaROだ。2018年3月時点で、業務用工具やツールなど取扱商品数は約1500万品にのぼり、約282万人のユーザーがいる。売上高は約883億円。
無人店…
「全国221店舗で小売業を展開する「トライアル」では、店舗によっては700台のカメラを稼働し、P&Gと連携してディープラーニングを活用したマーケティングを推進している」
ディープラーニングのイベント「DLLAB DAY 2018 深層学習を使いこなす日」で行われた講演…
2018年6月28日、Amazon voice service (AVS) 開発キットの新ラインナップとして「DSPG HDClear 3-Mic Development Kit for Amazon AVS」が登場した。
そもそもAmazon Alexa voice service Development Kitとは?
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【Alexa搭載デバイス開発向け】Amazo…
ソフトバンク株式会社は2018年6月28日に、IoT関連事業を展開する株式会社ウフルと、IoT事業分野での資本・業務提携に合意したことを発表した。IoT事業分野で豊富な実績とノウハウを持つウフルと資本・業務提携することにより、IoT事業の拡大に向けてソリューションの強…