東京女子医科大学、デンソー、日立製作所が、研究開発しているスマート治療室「SCOT」が、内閣府「第1回日本オープンイノベーション大賞 厚生労働大臣賞」を受賞した。国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)プロジェクトのもとで開発しているもの。
スマート治療…
三菱地所は丸の内エリアにおいて「ロボットを活用した豊かな街づくりに向けた取り組み」を積極的に推進している。少子高齢化が進む将来に向けて、ビルメンテナンス、掃除、警備、運搬などの業務における深刻な人手不足をロボットによる自動化で解決をはかりたい考えだ。…
ロボットエバンジェリストの西田です。わーわー。
12月21日にユカイ工学から発売された、Raspberry Pi対応のアレイマイク「codama」を入手したので早速体験してみました!
自分だけのVUIが作れる?
前回の記事では、オリジナルのウェイクアップワードを作成して、…
ソフトバンク株式会社は、総務省の「高速移動時において無線区間1ms、End-to-Endで10msの低遅延通信を可能とする第5世代移動通信システムの技術的条件等に関する調査検討」において、5Gの新たな無線方式である「5G-NR」の無線伝送技術に基づき、2019年12月以降に標準化…
おでんロボ、コンビニ品出しロボ、ピアノロボ、なんでもグリッパ、指皮センサ・・。
豊田合成のブースでは、先進の超分子ゴムをロボットやハプティクス分野に活用したデモが行われ、賑わいを見せている。
今後のロボット、センシング、ハプティクス、VR技術など、幅…
比較的小型のロボットの動力として使われているのは電磁モータが主流だが「将来は次世代ゴムの人工筋肉”ソフトアクチュエータ”がその代わりになるだろう」といったら驚くだろうか。
その次世代ゴム素材「e-Rubber」(イー・ラバー)は、センサーにもアクチュエータにも…
VuzixがCES 2019でAmazon Alexa / Google Assistant対応のスマートグラス「Vuzix Blade」を2019年2月に発売することをアナウンスした。
CES 2018でも発表されてから1年たってやっと製品化されたことになる。当初は音声アシスタントとしてAmazon Alexa対応ということだ…
自分だけのVUIが作れる?
ロボットエバンジェリストの西田です。わーわー。12月21日にユカイ工学から発売された、Raspberry Pi対応のアレイマイク「codama」を入手したので早速体験してみました!
あなたの声をウェイクアップ・ワードにできる。 ノイズに強い録音が…
米国Amazonが2018年ホリデーシーズンの販売結果を発表したことをお伝えしたが、日本のAmazonも国内の販売結果を発表したので一部のトピックスをかいつまんでお伝えする。
サイバーマンデーの販売実績
世界の販売実績
・Amazonデバイスの注文は世界で前年より数百…
家の様子をテキストで通知してくれるAI搭載のセキュリティカメラ「Lighthouse」が、事業を停止すると発表した。LighthouseはAndroidの父、アンディ・ルービン氏もファウンダーとして名を連ねていたこともあり注目のスタートアップの1社だっただけに衝撃的である。
…
オンキヨーは、首にかけるウェアラブルスピーカーに、独自のAIを組み合わせるという取り組みを行なっている。そのオンキヨーが、2018年12月18日からBtoB向けにウェアラブルデバイスとドコモのAIエージェントを組み合わせて活用できるシステムを提供すると発表し、本日報…
株式会社トライアルカンパニー、パナソニック株式会社、日本電子決済推進機構の三社は、スマートストア「トライアル Quick 大野城店」を2018年12月13日(木)8時30分に福岡県・大野城市でオープンすることを発表した。
今回オープンする「トライアル Quick 大野城店」…