NTTドコモ

(ペトコ)

petocoは、家族のコミュニケーションを伝言するホームコミュニケーションロボット。ルームライトとして使用することもできる。NTTドコモとフォーティーズが開発した。 スマートフォンからpetocoにメッセージを送信することができ、スマートフォンを持たない子どもや、帰りが遅い父親とメッセージのやりとりやビデオチャットが可能。また、あらかじめ家族の顔を登録しておくことで、petocoが顔認識して家族それぞれ宛てのメッセージなどを伝えることができる。ボイスコマンドにも対応し、「ハイ、ペトコ」と呼びかけることで、時間を聞いたり、アラームをセットできる。これまでe3が提供していたが、2019年12月27日にサービスが終了。

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(ペトコ)

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embot(エムボット)

「embot」(エムボット)は、NTTドコモが企画・開発した子ども向けのプログラミング教育用ロボット(STEM教材)。NTTドコモの新規事業創出プログラムである「39works」から生まれた。外装パーツにダンボールを用いていることが大きな特徴のひとつ。ハサミやノリで工作したり、サインペンなどで気軽に彩色したり、子ども達の自由な発想でデザインすることができる。ロボットを組み立てることで電子工作やものづくりの基礎などを学ぶことができ、完成したロボットはスマートフォンやタブレットのアプリを使って簡単な操作でプログラミングすることができる。また、組み立て後もドリル学習でプログラミング学習を深く学ぶことができる。製品は個人用のキットの他、教育機関向けもあり、プログラミング授業サポートツールとして「プログラミング授業の進め方冊子」やDVD、プログラミング説明用マグネット、embotを使用した学習指導案などが用意されている。embot公式サイトのほか、タカラトミーモールでも販売している。

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NTTドコモ

embot(エムボット)

メーカー希望小売価格

4,800 円 (税抜)