マクニカがNAVYA SA社製のハンドルのない新型自動運転シャトルバス「EVO」(エヴォ)の販売を開始した。自動運転レベル4(※)に対応し、敷地内なら運転士の同乗なしでも運行することができる。価格はオープン。注文受付は2021年1月20日より。
マクニカが発売を開始した…
東京エレクトロン デバイス株式会社は、ソニーセミコンダクタソリューションズ製のTOFセンサー「IMX556」を搭載したTOFセンサーモジュールを開発し、それを使った「高耐光性3D TOFカメラ開発キット」を1月15日より販売開始したことを発表した。(TOF:Time of Flight)
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F1は、モータースポーツの最高峰であるとともに自動車業界における最先端研究開発の場でもあり、そこで生み出された技術は乗用車や街づくりのインフラなど様々な形で人々の日常に落とし込まれている。
モータースポーツ、医療・福祉、最先端ロボットの開発など、多数の…
アイディア株式会社は日本経済新聞社が主催する「2020年日経優秀製品・サービス賞」において、電動3輪バイク「AA カーゴ」が最優秀賞を受賞したことを発表した。同社は今後も人々や社会に役立つ製品やサービスを提供し、さまざまな課題を解決できる企業となることを目指…
株式会社テムザックは2009年から開発を始め、2017年に発表した次世代スマートモビリティ「RODEM」(ロデム)を含む馬乗り形電動車椅子が、9月23日 (水)に経済産業省より日本産業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)の安全要求事項(T9210)として制定され、公示された…
慶應義塾大学病院とWHILL株式会社は院内の地図情報をもとに患者を搬送する自動運転システムの実証実験を開始することを発表した。WHILLが病院において自動運転システムの実証実験を行うのは初めて。スタッフのサポートを必要とせず、パーソナルモビリティを使って患者自…
株式会社ZMPは8月18日より開催する「ZMP World 2020」において、株式会社日建設計シビルと今後の地上・地下空間におけるZMPのライフロボット導入と活用にむけた協業の取り組みを発表した。
地域の回遊を移動支援ロボットで快適に
現在、全国各地で車中心から人中心…
株式会社蔦屋家電エンタープライズが、自社で手掛ける日本初のネット時代の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」(ツタヤカデンプラス)で、2020年8月から展示するプロダクトの一覧を発表した。
「蔦屋家電+」は世界中のユニークなプロダクトに実際に触れることができ…
パナソニック株式会社、パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社(以下、2社あわせて「パナソニック」)は、JR東日本グループと共同でロボティックモビリティ(今回の実験に使用したのはロボット電動車いす、WHILLに改造を加えたもの)を使った自動追従走…
株式会社ZMPは、同社がライフロボットとして開発・販売している、宅配ロボ「DeliRo(デリロ)」、一人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)」、警備・消毒ロボ「PATORO(パトロ)」の開発用API「ROBO-HI API(ロボハイ エーピーアイ)」を公開する。これら自動運転ロボットを外部のシス…
セグウェイジャパン株式会社、横浜市パーソナルモビリティツアー実証実験推進協議会は、コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の国における外出自粛やイベント規制の段階的な緩和をふまえ、4月以降休止していた「みなとみらい地区を周遊するセグウェイによる一般…
小型電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティを用いた短距離移動シェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luupは、累計4億5百万円の資金調達が完了したことを2020年6月1日に発表した。
2020年3月、独立系ベンチャーキャピタルANRIをリード…