各業界で自動化が進まない理由の一つに、「ほとんどが自動化できているものの、工程の一部が自動化できず、その人手を削ることができないから」という理由が挙げられることが、しばしばある。
だが、人手を削ったほうが絶対に良い工程もある。専門技術展「インターフェ…
物流現場の自動化、システム化を行う株式会社YE DIGITAL(YEデジタル)と、独自のロボット知能化技術で物流現場の自動化を促進する株式会社Mujinは、ウェビナー「物流現場自動化のいま」を2022年8月3日にオンラインで共同開催する。
ウェビナーテーマ:「物流現場自…
トヨタ自動車北海道株式会社が、車の差動歯車部品の加工機への投入作業等に、ユニバーサルロボット社の協働ロボットを導入した。
米Teradyne Inc.傘下の企業であるユニバーサルロボットは、2008年に世界初の商用協働ロボットを発表して以来、リーチや可搬重量が異なるU…
物流ロボティクスサービスを展開するプラスオートメーション株式会社は、t-Sort OPS(Order Picking System)の「RaaS」(Robotics as a Service)提供を開始した。そしてその導入第一弾として、株式会社富士ロジテック・ネクストの神奈川県厚木市及び座間市の2拠点を2022年…
ユニバーサルロボット(本社:デンマーク)は、2022年6月7日から6月10日まで東京ビッグサイトで開催される食品機械・装置および関連機器に関する国内最大規模の技術展示会「FOOMA JAPAN 2022」(国際食品工業展)に出展する。パレタイジングや重量物の搬送、不定形の把持な…
物流業界では慢性的な人手不足が続く一方で、旺盛なEC需要に伴う荷物の増加により、生産性の向上が求められており、特に近年では多様な荷姿への対応、物量の増減や新設備導入に伴う倉庫内スペースのレイアウト変更、深夜時間帯の作業員の確保などが喫緊の課題となってい…
ロボット開発のベンチャー企業である株式会社スマートロボティクスは、横46㎝、縦65㎝、高さ35㎝のコンパクトサイズながら最大150㎏の重量物を搬送できる自律走行型搬送ロボット「SR-AMR150」を開発、販売を開始したことを2022年4月21日に発表した。
同ロボットは、搬…
ロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社は、ゴールドマン・サックスをリードインベスターとして64億1500万円の資金調達を実施したことを発表した。今回で累計調達額は、約106億円となる。
世界20ヵ国以上のエキスパートがロジスティク…
川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)は工場内物流の無人化を目的として開発した多用途UGV(無人地上車両)による無人物資輸送の実証実験に成功したことを発表した。
追加設備が不要で自動走行する多用途UGV
実証実験は明石工場のモーターサイクル製造ラインにおいて、…
不整地のパイオニアとして不整地産業における苦役をなくします。
それが株式会社CuboRexのコンセプトだ。不整地とは農地や建築現場等、凸凹のある場所をさす。
CuboRexは、不整地も走行できる電動クローラユニット「CuGo」シリーズの「CuGo V3版 遠隔操作ロボットキッ…
株式会社Mujinは3月9日(水)から12日(土)に東京ビッグサイトで開催される世界最大規模のロボット専門展「2022国際ロボット展」にて、計21台のロボットを使用した8つのトータルソリューションを展示することを発表した。
物流現場で育んだ「知能ロボット+AGV」ソリュー…
株式会社CuboRexはテスト用電動クローラユニット「CuGo」シリーズにおいて、届いてから約30分で遠隔操作型移動ロボットが開発可能となるキット「CuGoV3遠隔操作コンプリートキット」を2022年2月28日より販売開始したことを発表した。価格は329,780円(税込)。
「CuGoV…