株式会社コマースロボティクスは、統合物流管理システム「ロジグラム(Logi Gram)」をプレ・オープンしたことを発表した。正式リリースは10月の予定で、年間6,000万件以上の出荷を行う既存サービス「エアロジWMS」の上位版として位置づけられている。
人手不足解…
Amazon Devices & Servicesは、NVIDIAのデジタルツインとAI技術を活用し、ロボットアームによる「ゼロタッチ製造」を実現するシミュレーションにおいて、製造ソリューションを開発した。
「ゼロタッチ製造(Zero-Touch Manufacturing)」とは、AmazonとNVIDIAが提…
チューリッヒ工科大学発のベンチャー企業で、物流向けロボティクスソリューションを提供するラピュタロボティクス株式会社は、花王株式会社の関東物流拠点に、同社初となる重量検品機能付き協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot…
株式会社アダストリアとグループ物流子会社の株式会社アダストリア・ロジスティクスは、茨城県常総市「グッドマン常総」内の物流センターに最先端のオートメーション設備を導入した。また、2025年8月1日には関西の新たな物流拠点として西宮北物流センターを開設し、国内…
サンワサプライ(上海)有限公司、SGシステム株式会社、XYZ Robotics株式会社の3社は、AI搭載の荷降ろしロボット「RockyOne」をサンワサプライ東日本物流センターへ導入した。これは、2025年2月に合意した日本市場への物流ロボット導入の取り組みにおける第1号案件とな…
ハクオウロボティクスは、2024年12月より東京ロジファクトリーの川越物流センターへ自動フォークリフト「AutoFork」を納入、2025年1月より本格稼働を開始した。さらに、物流業界でも初となる自動フォークリフトとエレベーターとの連携を実現し、実運用を行っている。
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AutoStoreは大規模で高スループットの倉庫自動化の最新のイノベーションを発表した。
企業が迅速な配送に対する消費者の期待に応えるためのプレッシャーが増す中、最新のロボットピースピッキングソリューション、先進的なワークステーション、そしてピーク時の運用パ…
BlackBerryの事業部門であるBlackBerry QNXは、同社の組込型OS「QNX OS for Safety」が、ドイツの自動運転トラック等を開発しているFERNRIDE社の技術に導入され、高い安全性が要求される同社の自律型ターミナルトラクターソリューションの信頼性とセキュリティが強化さ…
日立と日立オートメーションは、製造・物流分野のロボットを活用したラインビルディング(ロボティクスSI)を中核とした、自動化・最適化の協創施設「Automation Square HANEDA」を東京都大田区の羽田イノベーションシティに、「Automation Square KYOTO」を京都府京都市…
オカムラとGROUNDは、AI技術を用いたソフトウエア活用による企業の物流改革に貢献することを目的とし、2016年5月に締結した資本業務提携をオカムラの追加出資により、さらに強化することを明らかにした。
今回の追加出資による資本業務提携の強化により、AI技術を用い…