LINE株式会社は、同社が提供するコミュニケーションアプリ「LINE」を活用したカスタマーサポートサービス「LINE Customer Connect」を開発し、法人向けに来春を目処に提供を開始することを11月16日に発表した。
LINEは通常、人間同士がコミュニケーションをはかるのに…
人工知能を活用したシステム「SENSY」を開発するカラフル・ボードは、IBM Watson日本語版を活用したチャットボット「SENSY bot」のβ版をリリースしたことを発表した。
チャットボットは、LINEやMessengerのようなチャットやリアルタイムSNSで、ユーザーの質問や相談に…
株式会社デンソーは11月12日(土)と17日(木)に、機械学習、画像認識、信号処理に強い関心があり、専門的な知識を得たいと考えている人、特に研究や開発経験者、学生を対象にしたセミナー「DENSO A.I. Tech Talk」を開催する。応募締切は本日で、抽選となっている。
詳し…
GTC JAPAN 2016では、NVIDIA(エヌビディア)社のAI搭載コンピュータボードを採用したロボットやドローン等が各種展示されていた。
トヨタ自動車の「HSR」やサイバーダインの「クリーンロボット」もそのひとつ。共通しているのは、ロボットやドローンの組み込みに適したA…
人工知能技術を活用したパートナーロボット「unibo」(ユニボ)の先行予約が9月からはじまり、ロボット業界に新しいコミュニケーションロボットがまもなく加わる予定です。
ユニボはどのような機能を持ったロボットで、どのような分野での活用を見込んでいるのでしょうか…
NVIDIA(エヌビディア)が2016年10月7日に開催した「GTC Japan 2016」には超満員の来場者が詰めかけた。それはディープラーニング全盛の時代にNVIDIAが注目されていることを示すのには十分な混雑ぶりだった。
そしてそのイベントの基調講演で同社の社長兼CEOのジェンス…
NVIDIAは同社のブログ内で、テスラモーターズの自動運転車に「NVIDIA DRIVE PX 2」が採用されたことを発表し、報道関係者向けのプレスリリースでもそれを公表した。
その情報によると、テスラモーターズは今後、すべてのテスラ車両(Model S、Model X、発売予定のModel…
「雨の日の夜、クルマの視界が悪いのは雨粒にヘッドライトの光が反射しているから。だったら雨粒を避けてヘッドライトの光を飛ばせばいい」(カーネギーメロン大学教授 金出武雄氏)
株式会社デンソーは10月15日に都内で「DENSO AI Tech Seminar ‐コンピュータビジョン…
カラフル・ボード株式会社は10月11日、慶應義塾が設立したベンチャーキャピタル「慶應イノベーション・イニシアティブ」から出資を受けることを発表し、カラフルボードの調達額総額が3億円となりました。
同社は慶應義塾大学発のAIベンチャー企業で、今後は新産業創出…
9月19日、Mashup Awards 2016キックオフが建築会館で開催されました。
MAは企業から提供されたAPIをMashup(掛け合わせ)して、新たなサービスを作り出す日本最大級の開発コンテスト。ITクリエイターのためのお祭りのような、異種格闘技のような大人の青春イベントでも…
Amazon、Google、ディープマインド(Google)、Facebook、IBM、Microsoftは、日本時間の本日、将来のAI研究と開発のための非営利団体「Partnership on AI」を設立したことを発表した。
既に公式ホームページがオープンしていて、トップページには「Partnership on Arti…
ロボットは完璧にけん玉を成功させるようになるのか?
「AIと連携したのなら、完璧に成功できるようになるのかも・・」と予想しつつも、なったら少し怖い気もしますよね。
その実験をPepperを使って、ソフトバンクロボティクス・ヨーロッパが行い、学習の過程をYouTUBE…