医療ICT(13ページ中3ページ目)

Amazonが処方薬の配送に対応「Amazonファーマシー」開始 薬局のオンライン服薬指導、処方薬の自宅や薬局店舗で受取可能に 画像
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Amazonが処方薬の配送に対応「Amazonファーマシー」開始 薬局のオンライン服薬指導、処方薬の自宅や薬局店舗で受取可能に

Amazonは、薬局によるオンライン服薬指導から処方薬の配送まで利用できるサービス「Amazonファーマシー」を、2024年7月23日から日本で開始した。
「Amazonファーマシー」を通じて利用客はAmazonショッピングアプリ上の自身のアカウントから、「Amazonファーマシー」に…

順天堂大学と富士フイルム AIを用いた脳容積解析ソフトウェアを開発 MRIでの容積解析の汎用化に期待 画像
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順天堂大学と富士フイルム AIを用いた脳容積解析ソフトウェアを開発 MRIでの容積解析の汎用化に期待

順天堂大学保健医療学部診療放射線学科の後藤政実 先任准教授、京極伸介 教授、代田浩之 特任教授、医学研究科放射線診断学の鎌形康司 先任准教授、神経学の波田野琢 先任准教授、服部信孝 教授ら、および富士フイルムメディカルシステム開発センターの湯澤拓矢 氏、後…

上尾中央総合病院「ダビンチSP」シングルポート手術支援ロボット導入から1年、手術の実績を公表 低侵襲手術を多領域で実施 画像
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上尾中央総合病院「ダビンチSP」シングルポート手術支援ロボット導入から1年、手術の実績を公表 低侵襲手術を多領域で実施

医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院は、2023年7月に関東で初めてシングルポート手術支援ロボット「ダビンチSP」を導入した。それから1年が経過、複数の診療科で着実な成果を上げていることを発表した。

シングルポートの手術支援ロボット「ダビンチSP」

2023年7…

マイクロサージャリー支援ロボットのF.MED シリーズAラウンドで4.3億円の資金調達 マイクロサージャリー手術とは 画像
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マイクロサージャリー支援ロボットのF.MED シリーズAラウンドで4.3億円の資金調達 マイクロサージャリー手術とは

九州大学病院で開発されてきた手術支援ロボット(マイクロサージャリー支援ロボット)の事業化を目指して設立したスタートアップ企業のF.MED株式会社は、Diamond Medino Capital株式会社や株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズをはじめとする7社を引受人とする第…

「夏休みキッズセミナー・ロボット手術を学ぼう!」上尾中央総合病院が開催 小学生対象に手術支援ロボット・ダビンチの操作体験も 画像
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「夏休みキッズセミナー・ロボット手術を学ぼう!」上尾中央総合病院が開催 小学生対象に手術支援ロボット・ダビンチの操作体験も

埼玉県上尾市の上尾中央総合病院は、2023年に大好評を得た「夏休みキッズセミナー・ロボット手術を学ぼう!」を2024年8月3日に開催することを発表した。埼玉県内の小学生を対象に「実際の手術室で手術支援ロボット ダビンチを操作する」貴重な体験を提供する。

開催…

日本メドトロニックやキヤノンら、CT検査画像を立体視で観察するMRトレーニングシステムを開発 肺の立体的な構造理解を促進「MR Anatomy」 画像
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日本メドトロニックやキヤノンら、CT検査画像を立体視で観察するMRトレーニングシステムを開発 肺の立体的な構造理解を促進「MR Anatomy」

日本メドトロニック株式会社、キヤノン株式会社、キヤノンITソリューションズ株式会社、ザイオソフト株式会社の4社が連携し、CT装置(コンピューター断層撮影装置)で撮影した肺の構造をMR複合現実(Mixed Reality)で観察できるトレーニングシステム「MR Anatomy」の開発…

自律移動ロボット「カチャカ」歯科診療所向けパッケージ「デンタルプラン」発売 治療器具等の無人搬送で歯科医院のニーズに対応 画像
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自律移動ロボット「カチャカ」歯科診療所向けパッケージ「デンタルプラン」発売 治療器具等の無人搬送で歯科医院のニーズに対応

自律移動ロボットを開発する株式会社Preferred Robotics(プリファードロボティクス)は、自律移動ロボット「カチャカ」の歯科診療所用に最適化した専用パッケージ「デンタルプラン」を発売した。ソフトウェア、ワゴン、ユーザーサポートがセットになっている。
デンタ…

AIやIoT 最新ICTで挑む 医療現場の働き方改革とDX最前線 ゲティンゲがハイブリッド手術室や滅菌再生、病室・手術室運用システム導入事例を公開 画像
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AIやIoT 最新ICTで挑む 医療現場の働き方改革とDX最前線 ゲティンゲがハイブリッド手術室や滅菌再生、病室・手術室運用システム導入事例を公開

医療現場のDXソリューションを提供するゲティンゲグループ・ジャパン株式会社は、2024年5月8日(水)に報道関係者を対象としたラウンドテーブルと施設見学ツアーを開催した。ゲティンゲは北欧スウェーデンの企業で、医療機器・システム開発・先進技術を含めたコンサルティ…

【国内初】外科医の視覚認識をAIがリアルタイムに支援するプログラム医療機器「Eureka α」が薬事承認を取得 画像
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【国内初】外科医の視覚認識をAIがリアルタイムに支援するプログラム医療機器「Eureka α」が薬事承認を取得

アナウト株式会社は、AI技術を用いて人体のあらゆる重要臓器を視覚化する手術支援ソフトウェアを開発している。同社は、手術中にリアルタイムで「疎性結合組織」の位置や領域を推定し、強調表示することで「医師の視覚支援を行う手術用画像認識支援プログラム」(製品名…

脳の生体信号で手指を動かす「医療用BMI」で医療機器認証を取得 厚労省に保険適用を申請 LIFESCAPES 画像
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脳の生体信号で手指を動かす「医療用BMI」で医療機器認証を取得 厚労省に保険適用を申請 LIFESCAPES

株式会社LIFESCAPESは、脳卒中などによって手指の運動機能が低下した人を対象に使用する医療機器「LIFESCAPES 医療用BMI(手指タイプ)」の販売を開始する。
脳の生体信号を読み取り、思考や意図を機器に伝えて操作する「ブレイン・マシン・インターフェース」(BMI)技術…

AIがステージ4の肺がん症例データから予後の予測するモデルを構築 予測結果は患者の医療・ケアの方針決定の指標に 画像
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AIがステージ4の肺がん症例データから予後の予測するモデルを構築 予測結果は患者の医療・ケアの方針決定の指標に

近畿大学医学部と和歌山県立医科大学を中心とする研究グループは、ステージ4の肺がん患者の症例データを収集し、日本人における肺がんの予後を高精度で予測するAIモデルを構築したことを発表した。
従来は難しかった正確な予後予測が、AIによって高精度に予測可能にな…

東京大学とNECがBeyond 5Gの社会実装に向けた共創活動「ダイナミック時空間スライシング技術」と「End-to-End QoE 制御技術」を連携 画像
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東京大学とNECがBeyond 5Gの社会実装に向けた共創活動「ダイナミック時空間スライシング技術」と「End-to-End QoE 制御技術」を連携

東京大学とNECはBeyond 5G共同研究技術の連携および社会実装に向けた検証を東京大学本郷キャンパスのキャンパステストベッドで行い、両者の技術の有効性と社会受容性を確認することができたと明らかにした。
今回の共創活動は、東京大学が2024年2月に発表し、NECが第一…

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