医療ICT(13ページ中13ページ目)

Pepperによる失語症者向け言語リハビリは有効なのか、君津中央病院での臨床試験結果をロボキュアが発表 画像
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Pepperによる失語症者向け言語リハビリは有効なのか、君津中央病院での臨床試験結果をロボキュアが発表

失語症の患者様向け訓練ソフトや、Pepperアプリの開発を行っている株式会社ロボキュアは、国立大学法人千葉大学との共同研究により、言語訓練用アプリ『ActVoice for Pepper』を開発。
2015年12月より約1年半にわたり国保直営総合病院君津中央病院(以下、君津中央病院…

診察待ち時間ゼロをめざす「電子カルテとAIが連携」した業界初のクリニック予約アプリ「診察予約ZERO」 画像
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診察待ち時間ゼロをめざす「電子カルテとAIが連携」した業界初のクリニック予約アプリ「診察予約ZERO」

患者にとってクリニックに対する不満の上位に”待ち時間”の長さにある。誰もが長時間、院内感染を気にしながら待合室で過ごした経験があるのではないだろうか。
完全無料電子カルテ「カルテZERO」を展開するきりんカルテシステム株式会社は、この不満を解決すべく、ク…

すべての病院やクリニックの待合室にPepperを!  医療機関向け「疾患啓発健康チェック」を無料でリリース 画像
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すべての病院やクリニックの待合室にPepperを! 医療機関向け「疾患啓発健康チェック」を無料でリリース

病院やクリニックの待合室では、Pepperの声かけによってさまざまな成果が出はじめている。湘南厚木病院の実証実験では、2週間で約1,000人以上が待合室等に設置したPepperに触れあい、検診チェックに回答したり、情報に耳を傾けた。
ソフトバンクロボティクスは、医療分…

愛知医科大学、日本臓器製薬、FRONTEOが「人工知能KIBIT(キビット)」を活用した「疼痛診療支援AIシステム」の共同研究を開始 画像
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愛知医科大学、日本臓器製薬、FRONTEOが「人工知能KIBIT(キビット)」を活用した「疼痛診療支援AIシステム」の共同研究を開始

コミュニケーションロボット「Kibiro」に搭載されている人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」は株式会社FRONTEOが独自開発したことで知られている。FRONTEOの子会社であり、医療データ解析ソリューションを提供する株式会社FRONTEOヘルスケアは、愛知医科大学の「学際…

MR技術を医療に応用 世界初の歯科治療MRシミュレーションシステムの意義としくみ 画像
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MR技術を医療に応用 世界初の歯科治療MRシミュレーションシステムの意義としくみ

ソフトバンクグループのリアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社と、歯科業界のリーディングカンパニーである株式会社モリタは、複合現実(MR)技術を使って、歯科手術トレーニングができるシステムを世界で初めて開発し、報道関係者向けの説明会を行った。

医療現場にロボット活用、疾患啓発を行う問診Pepperの導入効果は? 沖縄徳洲会湘南厚木病院 画像
その他

医療現場にロボット活用、疾患啓発を行う問診Pepperの導入効果は? 沖縄徳洲会湘南厚木病院

来院患者に声掛けをして和ませたり、子供たちを喜ばせるだけでは物足りなかった。
Pepperが健康チェックを呼びかけ、知られていない疾患を知らせて、問診によって危険度をプリントする疾患啓発を行った病院がある。
沖縄徳洲会湘南厚木病院の山下氏はPepper World 201…

医療分野でロボットが活躍する未来 ~北里大学病院がPepperを活用した健康啓発システムを実証実験~シャンティが開発 画像
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医療分野でロボットが活躍する未来 ~北里大学病院がPepperを活用した健康啓発システムを実証実験~シャンティが開発PR

「ねぇねぇ、ロコモティブシンドロームって知ってる? 筋肉や関節、骨などの運動機能が衰えて歩行困難になったり、いずれ寝たきりになる、リスクの高い状態のことなんだって・・・こわいよね」
近づいてきた高齢者にロボットが話しかけます。ロコモティブシンドロームと…

人工知能(AI)&ロボット活用に対する意識調査【医療編】約3割が「将来、AIが病気を診断する」と予想 画像
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人工知能(AI)&ロボット活用に対する意識調査【医療編】約3割が「将来、AIが病気を診断する」と予想

ジャストシステムは『人工知能(AI)&ロボット活用に対する意識調査【医療編】』の結果を発表した。
アンケートでは、6割以上が「病院での対応に不満を感じることがある」と回答、病院での不満の1位は「待ち時間」であり、将来、AIが待ち時間の短縮に貢献してくれると…

会話ロボットの医療現場への導入が始まった ~重症患者を優先するトリアージや院内感染の抑制も担う「ロボット連携問診システム」 画像
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会話ロボットの医療現場への導入が始まった ~重症患者を優先するトリアージや院内感染の抑制も担う「ロボット連携問診システム」

会話が得意なコミュニケーションロボットが、いよいよ医療分野にも本格的に導入され始めています。
ロボットはネットワーク上のシステムと繋がることで様々な仕事がこなせるようになる・・この「クラウド・ロボティクス」の概念が、医療ICTの現場を変革しようとしてい…

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