従来は受付に来て問診票を書いてから新型コロナ感染症の疑いを判断していた。これでは、ほかの患者にも医療スタッフにも感染のリスクがある。そこで、病院の入口に会話ロボットを設置。他の患者や医療スタッフに濃厚接触する前に、来院者全員に感染症のスクリーニングを…
大人の手術では主流になりつつあるロボット支援手術。しかし、小児外科手術では未だその認知度は低いのが現状。
順天堂大学は、同大学医学部附属順天堂医院小児外科が(院長:髙橋和久氏、小児外科主任教授:山髙篤行氏)小児に対して取り組んでいる「ロボット支援手術…
TRUST SMITHは、東京大学大学院・新領域創成科学研究科の渋川亮祐氏が創業したレバンタリー株式会社の委託を受け、創薬・材料化学分野において化合物の合成経路を網羅的に設計する逆合成解析AIアルゴリズム「compRet(コンプレット)」の販売を開始したことを発表した。
…
オリンパス株式会社は、大腸内視鏡画像をディープラーニングによる人工知能(AI)で解析し、内視鏡検査中に病変が映っているかを推測することで、医師の診断を補助する内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-EYE(エンドブレインアイ)」を2020年5月下旬に国内で発売…
広島大学とNTTドコモは、5世代移動通信方式(5G)をスマート治療室「SCOT」に適用した遠隔医療支援フィールド実験において、熟練医が遠隔地からリアルタイムで遠隔手術支援を行うシステムの接続性の検証を11月11日に国内で行い、成功したことを発表した。
これにより、…
大腸がんは、国内がん死亡数第2位・罹患数第1位と、近年増加傾向にある。医師をもちろん信頼していたとしても、内視鏡検査を受けるときに、医師の目と、更にAIの目で診察してくれる方が患者にとって安心度が高まることは間違いない。AIは検査中にリアルタイムで「腫瘍性…
AI技術を産業に応用する際、課題となることのひとつがAIが学習するための教師データの不足があげられる。例えば、CTやMRI画像からAIが病気を発見しようにも病気の画像が少なければAIは充分な学習ができず、AIによる発見システムの精度が上がりにくい。そこで、今後はAI…
ニューハート・ワタナベ国際病院は、手術支援ロボット「da Vinci(ダビンチサージカルシステム)」を用いたロボット手術の件数が、開院(2014年)から600件を突破したことを発表した。ロボットを用いないものも合わせると、心臓手術の実績は2,000件以上にのぼる。
ニュー…
世界保健機関の報告によると、糖尿病患者の25.8%が網膜症の合併症を有すると報告されている。
株式会社Ristは、社会医療法人三栄会ツカザキ病院眼科と連携し、広角眼底画像を用いてAIによる増殖糖尿病網膜症の判定を行い、その結果AUC97%の精度を達成したことを発表。…
「今後、私たち薬剤師は、AIを導入したQAシステムの活用によって得られたさまざまな医療情報を踏まえて、医療や薬剤は個々の患者さんひとりひとりに合わせて提供していくようになるだろう」国立がん研究センターの西垣氏はそう語った。
国立がん研究センターは専門知識…
東京女子医科大学、デンソー、日立製作所が、研究開発しているスマート治療室「SCOT」が、内閣府「第1回日本オープンイノベーション大賞 厚生労働大臣賞」を受賞した。国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)プロジェクトのもとで開発しているもの。
スマート治療…
前回(前編)は手術支援ロボット「ダビンチ」の概要や特長、ロボット手術を取り巻く日本の実状を解説し、聖路加国際病院の協力でダビンチの実機を見せてもらった。聖路加国際病院は既に2011年頃からダビンチを導入し、泌尿器科を中心に2018年5月末時点で1,000件の手術を行…