インターメディアプランニング(以下、IPI)とNTTドコモ(以下、ドコモ)は、IPIが提供する雑談対話サービス「かたらい」をSlackで利用できるSlackアプリをドコモが開発し、2020年8月20日(木)からIPIより提供開始することを発表した。
同アプリの利用にはインターメディア…
近年、社会環境は大きく変化し、急速なSNSの普及に反して個人単位での孤独やストレスが社会的な問題となっている。しかし、現在の日本においてカウンセリングは一般的に普及しているとは言えない状況。障害の1つはそのコスト。一般的に医療機関でカウンセリングを受ける…
株式会社KDDIエボルバは、2020年8月17日、AIチャットボット「AIChat」を導入した「お問合せ自動応答サービス」でCS、CX向上とオペレータの業務効率化を実現した株式会社ジェーシービー(JCB)への導入事例を公開した。
同社は、今後も、真のCXを高めるBPO・コンタクトセ…
デジタルヒューマン株式会社は、米国UneeQ, inc.と提携し、日本国内における「デジタルヒューマン」の提供開始を発表した。
デジタルヒューマンは、無機質なAIやチャットボットとのやり取りに対して、人間味のあるコミュニケーション(声のトーン+幸せ・悲しみ・共感・…
小田急電鉄は「忘れ物の保管状況」や「特急ロマンスカーの空席状況・発着時刻」に関してチャット形式でお問い合わせできるサービスを2020年7月1日(水)から開始することを発表した。(上の画像はイメージ)
同社は将来にわたりユーザーのサービスの維持・向上をするべく、…
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が、タッチ操作と音声で直感的に操作できるAI受付サービス「おくだけレセプション」の提供を開始した。
このサービスは対話型AIサービス「ドコモAIエージェントAPI」を活用したもので、「iPad」と周辺機器を置くだけで工事なしでA…
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(以下、TDSE)はAIを用いたサブスクリプションサービスを強化するため、Google社が提供するGoogle_Cloud上にて独自のPaaS型プラットフォームを開発し、対話型AI製品「COGNIGY」を活用した専用BOTサービスを展開することを発表…
朝日新聞社は認知行動療法を用いたストレスマネジメントの第一人者である大野裕医師監修のもと株式会社電通と共同で、つらくなったら、いつでも・どこでも・誰もが・気軽に悩みを相談できるストレスケアアプリ「こころコンディショナー」の開発に取り組んでいる。
現在…
株式会社エーアイは次世代音声合成エンジン「AITalk5」を搭載した新製品、ナレーション作成ソフト「AITalk5 声の職人 パッケージ版」及び「AITalk5 SDK」を提供開始することを発表した。2020年5月7日(木)より受注開始する。
次世代型音声合成エンジンAITalk5は従来の「…
もしも、いま会話している自律型FAQやチャットボットが、自然な表情を持ち、まるで生きているかのように感情を表わすことのできたなら、ユーザーは「AIが共感してくれている」と感じたり、もっと安心感を持って接することができるのだろうか。ソウルマシーンズのデジタ…
東芝デジタルソリューションズ株式会社は、文書や応対履歴からのFAQ作成をAI技術でサポートする「RECAIUS ナレッジエディタ」と、AIが的確に知識を検索する「RECAIUS ナレッジプラットフォーム」を機能強化し、2020年4月17日から販売を開始した。機能強化のポイントは、…
LINE株式会社は新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的に厚生労働省と委託契約を締結し、AI技術を活用して支援することを発表した。
具体的にLINEが行う支援は、帰国者が手書きで記入した質問表を読み取ってデータ化する「LINE BRAIN OCR」の提供、「LINE BRAIN CHATB…