「超速銃撃ロボットホビー ガガンガン」買ってみた。

6/20に発売された「超速銃撃ロボットホビー ガガンガン」、早速ロボットスタートに届いたのでレビュー。

社内全体で遊べ・・・研究できるように全部で4体買ってみました。

まず基本的なガガンガン 2体対戦セットのセット。ネイビードーベルとフレアイーグルが入っています。

水道橋重工とコラボしたガガンガン レッドクラタスモデルガガンガン クラタスモデル。標準モデルよりもちょっとお高いですが、それ以上に見た目がかっこいいです〜!なおこのモデルの収益の一部はクラタスプロジェクトに回されるそうです。

買ったらそのまま遊べ・・・研究できるわけではなく、添付のステッカーを貼ってドレスアップです。

ステッカー貼るとよりかっこいいなぁ。ボトムズみたいで最高ですねぇ。

乾電池、単4サイズが1台につき5本必要です。4体買った当社の場合、4体×5本で20本必要です。1体につき本体に3本・コントローラーに2本となります。また電池交換の蓋をあけるためにプラスドライバーが必要です。

当社は単4なのに単3を20本を間違って買ってしまい、単4を慌てて追加購入・・・皆様、間違えないように・・・。

さて。さっそく遊んで・・・研究してみます。電源は本体とコントローラーそれぞれにあり、それぞれのバンドをAまたはBに統一してセットします。

つまり、Aバンド、Bバンドの組み合わせで2台が同時に戦うというシステムなのでした。

コントローラーの操作は右旋回・左旋回・銃撃・リロードというシンプルなものです。直進がないので、左右の旋回を繰り返して前進となります。銃撃は30発撃ち終わると弾切れとなりリロードが必要となります。

社内で遊ん・・・研究の様子です。平らなスペースが一部屋あると結構いい感じです。障害物があるとバックはできないので、ストレスたまります。

相手を倒すか、10発当てるかで勝負を決めます。当たり判定もちゃんとあるし、あと1発で死ぬ時はちゃんとピカピカしてわかります。

コントローラーにはスピーカーが組み込まれており、結構な音量で音がでます。臨場感のあるバトルな感じですが、社内で遊ぶ・・・研究する時はちょっと気になる音量ではあります。

今後ロボット業界の集まりで軽くバトルしようなんて話もでており、当社としても負けないように修行を積んでいきたいと思っています。対戦も受けつけますので興味のある方はご連絡ください。

非常に興味深い研究対象でしたが、1つ課題が残ります。同時稼働が2台だけという点です。できれば複数台で同時にチーム戦的な要素が出せればいいと思いました。っていうか、当社4台も同時に買う意味なかったじゃん・・・(T T)ま、Myマシンという意味では一人一台でもいいんですけども。

以下オフィシャル動画です。みんなで買って遊ぼ・・・研究しましょう!

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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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