2015年11月27日よりロボットセンター 東京秋葉原店内にある、Sotaの開発体験などが出来る「Sota Communication Space AKIHABARA」がオープンし、そこでVstone Magicを解説するイベントが開催されましたのでご報告。
ロボットセンターの入り口にはSotaの展示コーナーがあります。
レアなオレンジ色のSotaも!この色はまた動物っぽくてかわいいですね。
店内にはSota以外にも各種ロボットが展示・販売されています。
こちらが「Sota Communication Space AKIHABARA」のコーナーです。
4台のSotaと4台のノートPCが用意されています。PCは持ち込まずにSotaのアプリ開発が体験できます。
この場で行われる勉強会は、毎週金曜日に開催で1日に3セット行われる予定です。内容はまだ同じですので3つとも出る必要はありません。時間は1時間。参加費はもちろん無料です。
参加者の皆様は、Sotaのアプリ開発は初めての方も、ちょっと触ったことがあるという人もいらっしゃいました。
まず第一回目は、「初級編 その1〜手を動かしてみよう」というテーマ。
最初にSotaのハードウェアの説明です。
シンプルに見えますが、Sotaには様々なモーター、マイク、カメラ、LEDが組み込まれています。
続いて開発環境Vstone Magicの説明へ。
ビジュアルプログラミング環境で、Javaがかけない人でも大丈夫です。
続いて、機能ごとに簡単な解説を交えながら、実際に手を上下させるプログラムを完成させて、Sotaを動かすことを体験していただきました。
ということで、参加者の皆様、お疲れ様でした!
また来週も開催されますので、興味のある方は是非ご参加ください。
お申し込みはこちらからどうぞ。
では、また!
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。