ユニロボット社に行って「unibo(ユニボ)」見てきた!
先日、ユニロボットさんにuniboを見せてもらってきましたのでレポートします。
国際ロボット展でもuniboは展示されていましたので、もちろん実物を見るのは初めてではありませんが、改めてプロトタイプも含めて見せていただけました。
手前が3Dプリンタで出力されたままの白い筐体のunibo、奥がより製品版に近いuniboです。白いバージョンもあってもいいかもと思ってしまいますね。
横から見ると、頭の特徴的な形がよくわかります。
後ろ姿も丸みがあってかわいいデザインです。
そしてこちらはプロトタイプ。こちらは顔が全面黒い仕様で、お腹にスピーカーの穴がなかったり、やけにすっきりしたもの。頭になんか生えてます。これを元に現在のデザインに変更されたそうですが、このままだとちょっとjiboに手足が生えたようにも見えます。
横から見ると厚みが現在のバージョンに比べて大幅に薄いのがわかります。
オフィスにはこんなロボットもおいてありました。目や口が動きそうですね(^-^)
ということで引き続きuniboの市販に向けてウオッチしていきたいと思います!
お楽しみに!
なおロボットスタートでは「UNIBO fan club japan」で情報共有始めてます。興味のある方は是非参加ください。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。