先日発送されたMoorebot、無事受け取ることができました。今回は開封の儀をお伝えします。
ダンボールの中から取り出した化粧箱。デザインもいいですね。
さらに外のカバーを外すとボックスが出てきます。
お、出てきました。ボディはやわらかいスポンジで完全に保護されるタイプで輸送時に壊れなさそうです。
ACアダプターと簡易説明書が同梱されています。
ボディはパールホワイトでかなり高級な雰囲気です。実際は150~250ドル程度なので激安なんですが、安物感は感じません。
丸いスイッチがボディ下部に1つだけあります。
背面を見てみましょう。ACアダプタのジャックが下部にあります。スピーカーや放熱のための穴が美しく開けられています。
よく見るとスロットも見えます。先程紹介し忘れましたが、このスロットを開けるためのピンも付属していました
ボディ下部をひっくり返すと、シリアルナンバーなどが記載されています。
なかなかいい雰囲気です。
ちょっとJibo風のシルエットですが、サイズ感は異なります。MJIのTapiaと比べても半分以下のサイズです。
技適の関係があるので、これ以上は進めそうにありません。マニュアルを見る限り、ここからスマホアプリをインストールして、Moorebotとコネクトして、あとは話しかければ使えるはずなんですが・・・。
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