飲食店向け店舗システムPutmenuとロボホンとの連携を見てきました

2月23日、IoTビジネス共創ラボによる創設1周年記念イベント「IoTビジネス共創EXPO」が日本マイクロソフトで開催されました。


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IoT ビジネス共創 EXPO

EXPOでは「スマホで注文しロボホンが店員を呼ぶ。シャープが狙う飲食店・販売店の接客 IoT」の講演が行われました。内容は飲食店向け店舗システム「Putmenu」とシャープのRoBoHoNの連携について。ボクシーズ株式会社 代表取締役 鳥居様がお話されます。



ボクシーズ株式会社 代表取締役 鳥居暁様

Putmenuは飲食店向けの店舗システム。お客様はPutmenuのスマホアプリをインストールして、サービスを利用します。


スマホの飲食メニューが10ヶ国語対応なので、様々な国の方への対応が可能です。また、お水が欲しいなどの用件なども多言語対応されています。


Putmenuの仕組みを支えている技術の1つに「Paper Beacon」があります。その名の通り、紙のような形のBeaconで、表面数cmの範囲で電波が流れるビーコンです。これをテーブルに埋め込んでもスマホと連携可能です。


どうしてPaper Beaconが使わているかというと、スマホアプリをダウンロードしてメニューを見ることができるとお店にいないのに注文されてしまう可能性があります。このようないたずら防止のために、Paper Beaconの上にスマホをおかないと注文が出来ないような仕組みになってます。


Putmenuを利用している店舗に行ったお客様はスマホアプリをインストールするので、翌日にプッシュ通知からアンケートのお願いをすることができます。


また、スマホアプリ経由で以下のようなビッグデータが蓄積出来ます。


・利用者の言語
・アレルギー属性
・ビーガン/ハラル属性
・利用店舗
・来店日時
・注文日時
・注文商品(カテゴリ)
・注文数
・注文金額
・来店回数
・店舗評価
・アンケート





RoBoHoN連携について

Putmenuとロボホンが連携することで、更に以下のような事が可能になります。


・注文するとコメントをしてくれる
・お店のオススメを教えてくれる
・スマホを操作してくれる
・合計金額を教えてくれる
・店員さんに用件を伝えてくれる

Putmenuで実現する作業効率化とビッグデータ収集にプラスして、ロボホン君が接客や売上アップを担います。


テーブルにいるロボホンが色々と接客してくれて、オススメもしてくれるのが普通になる時代が早く来てほしいですね。


レポートは以上です。


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北構 武憲
北構 武憲

本業はコミュニケーションロボットに関するコンサルティング。主にハッカソン・アイデアソンやロボットが導入された現場への取材を行います。コミュニケーションロボットがどのように社会に浸透していくかに注目しています。