「ロボコン in ケニア」の継続のため支援者募集中!



アフリカ、ケニア共和国でロボットコンテスト「ロボコン」が行われていることをご存知でだろうか?



Photo: Nagasaki University

2012年より長崎大学工学部を中心に支援されてきたものだが、今回活動資金の不足により支援の継続が困難となっているという。



Photo: Nagasaki University

なんとかプロジェクト支援を継続させたいという思いで、現在クラウドファンディングでの寄付金募集が行われている。 寄付金の目標は1,500,000円、現在299,000円。現在残り11日で19%達成。このペースでは期限の3/31までには間に合わないかもしれない。



Photo: Nagasaki University

ケニア学生のロボコンへの情熱と、これを応援してきた長崎大学工学部の喜安教授のコメントを以下紹介したい。


喜安千弥(長崎大学工学部 教授)のコメント
支援は継続の危機に。アフリカの将来を担う優れたエンジニアを育てるため、力を貸してください
はじめまして、長崎大学工学部 教授の喜安千弥です。私たちは2012年からケニアのロボットコンテストを支援してきました。 しかし今、活動資金の不足により支援の継続が困難となっています。アフリカの将来を担う学生を育てるために、ロボットコンテストへの協力を続けたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。


今回のプロジェクトでは、2017年5月にケニアで開催が予定されている次回のロボットコンテストに2名の教員を派遣して 審査員を務めるとともに、現地でロボット製作セミナーの開催を計画しています。 ケニアの学生は日本のロボット技術に対する関心が高く、日本から来た審査員を温かく受け入れてくれますが、同時に、日本 人の審査員が活動することによって、部族による微妙な対立感情も生じることなく、コンテストが和やかに進むという効果も 期待されています。上位入賞チームへは、今年も日本の技術を学べるような賞品を購入して持って行く予定です。


2012年から活動し、参加するロボットのレベルも年々向上してきたと実感しています。しかし、十分な資金的サポートは特になく、ほとんど有志による自己資金で賄ってきたこともあり、現在は継続の危機に直面しています。アフリカの将来を担う優れたエンジニアを育てるために、ぜひロボットコンテストへの協力を続けたいと願っています。



Photo: Nagasaki University

以下クラウドファンディングの概要と、寄付金の取扱について紹介したい。是非、興味をお持ち頂いた方は、公式サイトをご覧いただければと思う。


プロジェクトについて

・ロボコン開催日時:2017年5月中旬
・ロボコン開催場所:ケニア・ナイロビ市内
・主催:ケニア教育科学技術省
・目標金額の使途:
  審査員の旅費(40万円程度×2名)、
  入賞チームに対する賞品の購入費、
  その他ロボットセミナーの材料費やロボット用部品の購入費など




ご寄附いただいた方の税制上の優遇措置


個人からのご寄附

 ・所得税控除
 ・個人住民税の寄附金額控除
 ・寄附金税額控除の申告

法人からのご寄附

 ・全額損金に算入可能


僕はこう思った:
興味を持ち応援したいと思った方は是非、3月31日(金)午後11:00までに寄付を。


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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。