Junction Tokyoハッカソン開催! 最優秀賞はPepperを使って食べ物の無駄を減らすアプリ

Junction Tokyoが4月28〜30日に寺田倉庫で開催されました。



ヨーロッパ最大級のハッカソンであるJunctionは、日本での開催は今年で2回目。今回提供された課題は「人のライフスタイルをどのように変えるか」でした。Pepperを使ってこの課題を解決した成果発表のレポートをお送りします。


Junction Tokyoの会場となった寺田倉庫はPepperを動かすには十分な広さです。









会場の一角にはAllpress Espressoがあり、参加者はいつでもコーヒーを飲むことが出来ます。これはありがたいですね。



会場で気になった風景をご紹介。



こちらは「Pepper’s hello work」。Pepperをテーマパークのキャストとして仕事をしてもらうというもの。なんと、バスタブを会場に持参していました!





こちらはPepperでSLAMにチャレンジ。広い会場を使って擬似的な飲食店を再現し、Pepperの自律移動にトライしていました。






予選通過作品

審査を通過して予選通過した9作品を紹介します。



SUTOJU

Pepperを使って購入した食べ物の画像を認識しレシピを提案することで、賞味期限切れを防ぐというものです。








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SUTOJU



FoodCon

スーパーマーケットのデータベースと連動し、買物の直後に購入した食料品のリストをユーザのスマートフォンに送信します。賞味期限が近づいたらその食料品で作ることの出来るレシピを提案してくれます。






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FoodCon



MOTTAINAI PROJECT

自宅のPepperとスーパーにあるPepperがクラウドを介して同期。買物をする時にスーパーにいるPepperが適正量を提案してくれるというものです。








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MOTTAINAI PROJECT



sales pause

高齢者を詐欺を行う訪問販売員から守るためのドアホンシステム。訪問販売員の顔画像取得して学習し、次回以降は顔画像と合致した際にアラートを知らせたり、訪問販売員を無視することが出来ます。












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sales pause



Project Vendio

ショッピングでPepperが買物履歴、流行、個人的な好みなどの情報を組み合わせた上で、商品のオススメをしてくれるというもの。






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Project Vendio



Pepper In The Shell

チャットを通じて人間がPepperに様々なことを教えていくというもの。Pepperにものを教えていく過程で学びの機会を得ることができます。



Pepperが成長していくことで、あなたのニーズや興味に基づいて提案をしてくることもあります。








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Pepper In The Shell



Senpai Suit

就職活動をした先輩からリクルートスーツと就活時代の経験を共有するというもの。



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Senpai Suit



AlnekoYamato

宅急便の配達問題を解決するというもの。AIは電話とチャットボットを使って配達地域の配達先の不在をチェックし、在宅の顧客だけへの最短ルートを自動的に検索。宅配ボックスを希望の顧客へは直接宅配ボックスに配達を行います。




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AlnekoYamato



TeraRobo

倉庫内の仕分け作業の一部を自動化するというもの。仕分けたいものを教師ありデータとして事前に学習をさせることで、カメラで画像認識した際にロボットアームで仕分け作業してくれます。





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TeraRobo

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北構 武憲
北構 武憲

本業はコミュニケーションロボットに関するコンサルティング。主にハッカソン・アイデアソンやロボットが導入された現場への取材を行います。コミュニケーションロボットやVUI(Voice User Interface)デバイスなどがどのように社会に浸透していくかに注目しています。