Alexaスキル「Jeopardy!」が初のサブスクリプションモデルを導入!

Amazon Alexaスキル開発でマネタイズ、その報酬の仕組みと稼ぐコツとは?」にて、スキル開発による報酬プログラムを紹介したが、今回新たにサブスクリプション(月額課金モデル)を搭載したスキルが登場したので紹介する。




Alexaスキル「Jeopardy!」にサブスクリプションモデル搭載



Photo: Amazon


「Jeopardy!」(ジェパディ!)はアメリカで放送されている人気クイズ番組。

このクイズ番組をAlexaスキルにしたものがAlexaスキル「Jeopardy!」。このスキルはこの記事執筆時点で1,500近いレビューがなされており、しかも5点満点中4.2点と非常に高い評価を得ているゲーム・トリビアジャンルのスキルだ。

スキルの内容は、毎日無料で6問のクイズに答えることができるというシンプルなもの。



Photo: voicebot.ai

TechCrunch/voicebotが伝えるところによれば、月額1.99ドルのサブスクリプション登録を行うことで、クイズが6問追加され、さらに前の日の問題にもチャレンジできるようになるという。なお、Amazon Prime会員であれば無料となっている。また、今まで無料で使っていた人は、今までできていたことはそのまま無料で可能で、有料にすると追加コンテンツが楽しめるという位置付けになっている。

なお気になる開発者とAmazonとの収益分配方法だが、現時点では明らかにされていない。

まだテスト中の機能で、今後ユーザーの動向を見ながら他のスキルにも展開されていくものと考えられる。


僕はこう思った:

ゲーム・トリビアに限らず、メディアや気合の入ったスキルもサブスクリプションなどマネタイズ手法の提供が望まれていると思います。また続報あり次第お伝えします。



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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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