AppleがiOS最新β版で「SiriKit on HomePod」を追加

今回はApple HomePod向けのSiriKitについて紹介する。

SiriKitはiOS10以降で実装された、Siriとサードパーティ製アプリを連携させる機能。このSiriKitがAppleのスマートスピーカーHomePodでも使えるようになるというのが今回紹介するトピックスだ。




Apple SiriKit on HomePod

Photo: Apple

Apple公式発表によれば10月30日に公開された新しいiOS 11.2の開発者向けベータ版にはSiriKit for HomePodも追加されているという。

これにより、ユーザーはHomePodを通じてiOSのアプリにアクセスできるようになる。Appleは開発者に向けてHomePodをハブとして、他のiOSデバイスのアプリと連携するサービスの開発を推奨している。

なお、HomePodはまだ発売されていないため、開発者はiOS 11.2ベータ版のiOSデバイスに接続されたヘッドフォンでSiriを使用した音声テストが行える状況だ。

単体で動作するのが基本のAmazon Echoと異なり、Apple HomePodはスマートフォンやタブレットとの連携がOSレベルで行われるということが競合との大きな違いになるのだろうか。また続報あり次第お伝えしていく。


僕はこう思った:

日本のスマートフォン領域ではiPhoneが人気ですが、スマートスピーカーでのApple人気はどうなるのか、気になりますねぇ。引き続きウオッチしていきます。



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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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