4m超の巨大ロボット格闘トーナメント開催望む「MegaBots」、資金調達をキャンセル

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今月開始された、KickStarter上での資金調達を、メガボッツがキャンセルしたことが話題になっている。
こちらの記事でご紹介していた通り、アメリカのロボット開発会社「MegaBots」は、巨大ロボットの格闘トーナメント開催に向け、約1億円の資金調達を目標にクラウドファンディングを開始していた。クラタスとの世界初の巨大ロボットバトルか行われたのち、およそ20チームから同対戦への参戦の表明が行われていたという。
観戦チケットも販売されるなど、多くのファンから購入があり約600万円を調達したものの、1億円という金額には届かないと判断。およそ1週間という短い期間で掲載を停止した。
メガボッツはこの世界初の巨大ロボットの格闘トーナメント開催に向けて、別の資金調達の方法を考えるとしている。
世界中から注目されているトーナメントだけに、スポンサードしたいという会社は多いはずだ。実現に向けて突き進んでもらいたい。

《ロボスタ編集部》
ロボスタ編集部

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