【人機一体 x 夢アド 京佳】前代未聞の「思い出を握り潰す」握手会レポート!

アイドルの握手会はファンとアイドルの重要なコミュニケーションの場。
僕もスケジュールが合えばできる限り「推しメン」のレーンに通ったりしています。そんな中、先日ロボスタで「剛腕アイルドル握手会」が開催されるという記事をご紹介しました。

それは、freee株式会社が提供しているクラウド会計ソフト「freee(フリー)」を導入することにより「freeになった時間」を使って「発想がfreeなアイデア」を考えたり、実現するプロジェクト「Premium freee day」の企画のひとつとして、『テクノロジーの力で夢アド京佳が剛腕アイドルに⁉』というイベントです。

今回の「剛腕アイドル握手会」は、人間の能力を拡張できる「人型重機」を開発している立命館大学発のロボットベンチャー「株式会社人機一体」と、アイドルグループ「夢みるアドレセンス」のメンバー、京佳さんがコラボレーションして実現したものです。もの凄い力が出せるロボットを華麗なアイドルが操縦するなんて、もの凄くエモいじゃありませんか!
「これを取材するのはロボスタのアイドル担当の自分しかないでしょ!」と編集長に直訴をして取材に行ってきました。


指1本で500キロの握力が出せる!

今回の握手会の参加条件は「アナタの忘れたい思い出の品」を持参すること。忘れたい思い出の品を京佳さんがロボットアームで潰することで、次の一歩を踏み出せると言ったわけです。

今回使われるのがコチラ。アーム形状となっていてグリップ部分でコントールすることが出来、実際に潰すのは本当にスイッチを指1本で操作するだけ。ちなみに握力は最大500キロまで出せるとのこと。

もの凄くメカメカしいですが、これが京佳ちゃんの手の代わりになる「パワーエフェクター」。

グリップ部分を手で掴んで人差し指を動かすだけで、ロボットアームはもの凄いパワーでモノを握ることができます。


今年19歳になる京佳さんですが、スポーツ庁の平成28年度の調査では19歳女子の平均握力は約26.9キロ。ざっと計算するだけでも約18倍以上の力が指先ひとつ動かすだけで出せるのです。

果たして思い出の品はどうなるのでしょうか?



指輪もペンダントもキーホルダーも…

今回選ばれたのは忘れたい思い出の品を持参した7名。


まずは思い出のペアリング。

アームに指輪をセット。

指一本でスイッチオン。一瞬で潰れてしまいました・・。

広げるとこんな形に

本当に一瞬のうちに潰れてしまいました。恐ろしいパワー!
アイドルが一瞬のうちに指輪をこんな風にしてしまうなんて、あまりのミスマッチで言葉が出てきません。

思い出のキーホルダーも。

慎重にセットします。

ゆっくり指を降ろして一旦ストップ、そして潰すっ!!

一瞬でこんな状態に。

摘んでいた部分は一瞬でぺしゃんこに潰れました。

次はペンダント・・。

これから潰すのに笑顔の京佳さん。不思議な感じ。

ペンダントヘッドも一瞬で。

ペンダントヘッドも一瞬で潰してしまいました。チェーンが揺れているのが力の大きさを物語っています。



ガラスの写真立てもバリバリに

ここまでは写真でご紹介しましたが、次は動画で収めましたのでご覧ください。思い出は、テーマパークに行った時のガラスの写真立てです。

ちなみに、ガラスの破片から守るために京佳さんは足に布を、取材陣も透明なアクリル板越しでの撮影となっていました。


メンバーの前でリンゴを!

ファンの皆さんの思い出の品を潰した後、新メンバーも加入した夢みるアドレセンスの全メンバーが登場。最後にリンゴを潰すことに。

リンゴをセット

グリップを握った瞬間、リンゴが木っ端微塵に。

ここまで指輪などハードなモノを潰してきたので、リンゴを潰すなんて簡単。ただ、潰し終わった後のメンバー表情がなんとも言えませんでした。


各メンバーで表情が違うのが印象的

ハードなロボットとアイドルというある意味に対極にあるものが融合することで、一体どんな化学反応が起きるのか見届けようと取材に行きましたが、過去の思い出を大好きなアイドルによって潰してもらうことで、新しい一歩を踏み出せるというのは、少し変わった通過儀礼の様な気がして、不思議な情景を見ることが出来ました。

ファンの思い出を潰した京佳さんに「今、壊したいものはなんですか?」と聞いたところ「学生では無くなるので、学生生活で使ってきた勉強道具」と答えが返ってきたのも印象的でした。

左:夢みるアドレセンス 京佳さん 右:人機一体株式会社代表取締役社長 兼 立命館大学総合科学技術研究機構ロボティクス研究センター客員教授 金岡博士さん 

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ぱっぺー☆あさひ
ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネットなど時代の先端の端っこにいて、今はロボット業界に身を置いています。 ロボットスタートでは広告営業をメインにしていますが、ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』に。 近頃頑張っているアイドルを見ると泣いてしまう。「HKT48」を推しつつも「NGT48」「=LOVE」が気になっています。最近は取材の予習で聴いた「夢みるアドレセンス」の楽曲の良さに驚く。 長年の夢だったTBSラジオデビューを果たしました。 誕生日の夜は今年も一人かも知れないと不安しかありません。

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