【Alexa搭載デバイス開発向け】Amazon Alexa対応製品の立ち上げを加速するホワイトボックスソリューションとは?【ODM】

企業が独自のAmazon Alexa搭載デバイスを開発する場合、アマゾンが用意した「Amazon voice service (AVS) 開発キット」を利用する方法と、Alexa対応のホワイトボックスソリューションを利用する方法がある。

AVS開発キットはあくまで独自にデバイスを開発するための仕組みである。

一方、ホワイトボックスソリューションは、ODM(Original Design Manufacturers)メーカー各社が開発したノーブランドのAlexa搭載スマートスピーカーをベースに、自社ブランド向けに容易かつ迅速にカスタムして製品化することができるソリューションだ。

Amazonが紹介するODMのデバイスは、Amazonによって事前にテスト・認定された製品設計となっており、ハードウェアについて不安要素がないのも魅力だ。





ラインナップ

以下現在Amazonが取り扱っているAlexa搭載ホワイトボックスソリューションをすべて紹介する。


Wistron NUT

Photo: Amazon

見た目はEcho Dotのような小型スピーカー。4マイク、3Wモノラルスピーカー内蔵。Wi-FiおよびBluetooth接続対応。最大5時間駆動するバッテリー内蔵モデル。


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Wistron NUT


Tonly Tonenic T8C

Photo: Amazon

2マイク、5Wスピーカー4つを内蔵。高さ26cmの卓上型。最終的なデザイン、機能を変更するオプションが用意される。またWi-FiおよびBluetooth接続だけでなく、いくつかの音楽サービスをサポート。


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Tonly Tonenic T8C


Narui M120

Photo: Amazon

2マイク、3Wスピーカー2つを内蔵。高さは20cmの卓上型。最大6時間駆動するバッテリー内蔵モデル。


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Narui M120


JUNLAM CAW-18057

Photo: Amazon

2マイク、5Wスピーカーを内蔵。高さ19.5cmの卓上型。最大5時間駆動するバッテリー内蔵モデル。複数の音楽サービスをサポート。


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JUNLAM CAW-18057


Adition Lamp Speaker

Photo: Amazon

スマートホーム向けスマートライト兼スマートスピーカー。2マイク、3Wスピーカー2つを内蔵。高さ22cmのスタンド型。LEDランプは調光をサポート。複数の音楽サービスをサポート。


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Adition Lamp Speaker


僕はこう思った:

サードパーティー製Alexa搭載デバイスがたくさん登場しているのには、ちゃんと理由がありますね。


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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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