2018年9月20日、第2世代目となる「Amazon Echo Show」が発表された。アメリカで販売されたのち、遅れて日本でも展開されるケースが多いが、同モデルは世界同時発売となる。現在日本でも予約注文を受け付けており、国内出荷は12月12日が予定されている。
10インチディスプレイを搭載し、音質も向上。さらにスマートホームハブを搭載するなどEchoファミリーの中でもっともハイエンドな製品となっている。ロボスタ読者には予約済みの方も多いのではないだろうか。
本記事では、そんな「Echo Show」本体と併せて買いたいアクセサリーをご紹介していく。
角度調整スタンド
Amazon Echo Spot同様、Echo Showにも角度調整スタンドがオプションで用意される。
Echo Showの画面を見やすい角度に調節することができるもので、Echo Showへの取り付けも簡単にできるようだ。
本体角度が変更できるメリットは少なからず感じられるはず。実際、Echo Spotの角度調整スタンドを使うと角度を少し買えるだけで不要な反射が減ることで、液晶画面の視認性が上がる。価格は2,980円。本体同様12月12日に発売予定だ。
ちょっと残念なのは、Echo Showはチャコールとサンドストーンの2色展開となっているにもかかわらず、角度調整スタンドは黒1色となっていることだ。
なお、Echo Spot用の角度調整スタンドは本体カラーに合わせてホワイトとブラックの2色展開となっていただけに少し残念ではある。
液晶保護フィルム
Echo Showの大きなディスプレイを保護するための専用保護フィルムも登場した。現在、反射防止タイプと光沢タイプの2種類がある。液晶をきれいに保ちたいのであれば検討したいところ。価格は2枚入りで1,780円。こちらも同じく12月12日に発売される予定だ。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。