アンディ・ルービンのEssential Products、従業員の30%を削減へ。今後、新製品開発にフォーカス?

Androidの生みの親、アンディ・ルービン率いるEssential Productsが従業員の30%を削減したという。2018年10月18日、ブルームバーグが報じた。

Essential Productsの社員は全体で120名。そのうち30%の40名がレイオフとなった模様だ。削減対象となった部門はハードウェア、マーケティング、セールス部門と多岐に渡る。




第二弾のスマートフォンの計画をキャンセル、さらにスマートディスプレイのEssential Homeの開発も一時停止して数ヶ月経った状態だった。

Essential Productsの広報担当者は「これは難しい決断だった。当社を辞める同僚への影響は非常に申し訳なく思っているが、彼らの将来のキャリアのためにできる限りの努力をしている。」と人員削減を認めた。

また広報は「私達のプロダクトに対するフォーカスは、市場を変える革新的な消費者向け製品の提供につながると確信しています。」と語っている。

新製品の噂として、スマホ依存を減らす新しい音声デバイスを計画中と報じられているが、これが革新的な製品になるのかどうか、引き続き注目したい。


Source:bloomberg

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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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