Googleアシスタントユーザー待望?「ブラックバス型のGoogle Homeデバイス」登場! #OMMF2018

2018年12月1日〜2日、岐阜県大垣市でものづくりを楽しむイベント「Ogaki Mini Maker Faire 2018」が開催された。今回はそこで展示された魚型Google Homeを紹介する。

え、また?と思われるかもしれないが、今回もブラックバスの壁掛けをベースにしたものだ。今まで紹介したものはAlexa搭載のブラックバスだが、今回はGoogleアシスタントという点が新しい。


以下話題のブラックバスの動画を紹介する。



Googleアシスタントの声でブラックバスがしゃべっているのがわかる。



J-WAVE再生の様子。これは楽しい。



天気を聞くと、ちゃんと回答する例。上半身を起こして、口を動かして応答する様子はとてもいい感じだ。欲しくなる人もいるだろう。

これで発話内容とブラックバスの口の動きがシンクロしたら完璧だと思う。

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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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