オプティムの「スマート農業アライアンス」参加団体数が1,000団体を突破 開始から14ヶ月で

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームの開発や販売を広く手がける株式会社オプティムは、AI・IoT・ロボットなどの最先端技術を農業へ活用し、農作業の負担軽減や、農作物の収量、品質の向上などを目指す「スマート農業」推進のため、2017年12月27日に「スマート農業アライアンス」を開始した。その参画団体数が1,000団体を突破したことを2月末に発表した。

「スマート農業アライアンス」会員数の推移


「スマート農業アライアンス」とは

「スマート農業アライアンス」とは、AI・IoT・ドローンを活用して“楽しく、かっこよく、稼げる農業”を実現するべく、スマート農業を推進する取り組みだ。生産者の方だけではなく、企業や金融機関、自治体、大学など、スマート農業を実現するという目的であれば誰でも参画可能。
会員になると、「スマートアグリフードプロジェクト」、「スマートデバイスプロジェクト」、「その他プロジェクト」に参加することができ、現在も「スマート農業アライアンス」への参画者募集は無料で行っている。

「スマート農業アライアンス」で推進している具体的なシステムがドローンを使った「ピンポイント農薬散布テクノロジー」だ。従来は圃場全体に散布していた農薬を、ドローンが撮ったカメラ映像をAIが解析して農薬が必要な箇所にのみピンポイントで農薬を散布する技術。約90%の農薬を削減し、収穫物の残留農薬は無農薬野菜と同等とレベルになった。

農業×IT Webサイト
https://www.optim.co.jp/agriculture/


カメラ映像とAIを活用した最新技術

同社の最大の特徴はカメラ技術とAIを活用した解析技術を持っていること。また、急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えている中、同社は独自の最適化技術により、AI、IoT、Robotics / Hardware、その他様々な分野のサービス事業を展開し、農業では新たなビジネスモデルを構築している。

カメラ技術とAIを活用したものとしては、農業のほか、建設現場での安全管理、林業での測量、無人店舗、駅のホームでの転落の危険検知や警告、医療等、幅広い分野での活用を行っている。

関連サイト
株式会社オプティム

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ロボスタ編集部
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